7月21日(火)悲壮感漂う解散劇を尻目にひたすらシンプルなブッダのことばについて解説を加える
梅雨が明けたはずなのに、もしかしたら明けてはいないのだろうか。天気があまりよくない。
朝日新聞の政治と宗教についての原稿を、見直して送る。昨日の時点では、うまく結論が出ていなかったところを直した。記者からは加筆の要請もあり、掲載は8月に入ってからとなった。選挙までの期間がべらぼうに長いので、それで十分だろう。
朝日カルチャーセンターの10月からの講座、内容を簡単に書いて送る。10月に出る河出選書をテキストにすることになるが、最初のラインナップに並んでいる人間のうち、私を含め3人が秋の朝カルに登場するらしい。
今日の主な仕事しては、ブッダのことばの原稿を書く。100あるうち、40番目くらいまで解説を書く。ブッダのことばはあまりにシンプルで、私たちが知る仏教ともずいぶん違う。そのシンプルさは、今の複雑な社会にとってかえって魅力かもしれない。
衆議院が解散したが、解散した側の与党がこれほど悲観的なのも珍しい。負け戦とわかっていて出陣していくときの悲壮感がある。玉砕に近いのかもしれない。もちろん、政治の世界は一寸先は闇、何が起こるかはわからないが、それでもとんでもないことが起こらない限り、この流れは変わらないだろう。民主党がどこまで勝つか。勝ちすぎることで、とりあえず、ほかの野党とのバランスがとれなくなるかもしれない。
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