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July 2009

July 31, 2009

7月31日(金)『友だち難民のための友情論』の2稿が完成し『究極の東大受験必勝法』の表紙デザインが決まりライブラリー・トークは10月13日になる

依然として梅雨の気配で、けっきょく、梅雨明けはなかったような天気が続いている。今日は、気温も低めだ。

『教養としての宗教事件史』の再校ゲラ、昨日ほとんど見終わっていたが、今日で全部終わった。その後、『友だち難民のための友情論』の原稿に手を入れ、最後の章を書いていくが、今週は夜シフトで、疲れが出たせいか、あまりうまくいかない。それでも、休憩を挟みつつ、なんとか最後まで書き上げる。7月の2日から書き始めているので、まるまる一ヶ月かかったことになる。

『究極の東大受験必勝法』の表紙と帯のデザインが決まる。だいたいこちらが考えていた通りなので、問題はない。これが、8月の終わりに出る。『ブッダ100のことば』も刊行時期が10月に決まる。後の作業は、解説の部分の手直しということになりそうだ。それから、昨日はなしが出た、ヒルズでのライブラリートーク、10月13日に予定が決まる。

あとは、梅村さんと進めることになっている、怒りについての本も、出版社のメドが立ちつつある。あるいは『怒らない』といったタイトルの本になるのかもしれない。これは、タイトルで内容もかなり変わってくる気がする。

7月30日(木)ライブラリートークで「刺青」の話しを聞き「これ以上深くは読めない『1Q84』」というトークをすることになる

昼前に、三菱UFJ証券まで行って、利賀村でのシンポジウムについて水野さんと山村さんと打ち合わせをする。かなり、観客にばらつきがあるので、どう話しを展開するか。工夫の必要もありそうだ。

そこから、ヒルズへ行き、『友だち』の原稿を直す。最後から一つ前の章を終え、あとは最終章になった。これも直さないといけない。途中、『週刊ダイヤモンド』の取材を受ける。新宗教と金との関係について、1時間半ほど質問に答える。

夜は、ライブラリー・トーク。前にお世話になった阿武秀子さんが、近代文学を朗読で読むということで、その第一回として谷崎の「刺青」を取り上げる。実質的な処女作だが、官能的ではあるが、同時に観念的な作品。江戸を舞台にしているらしいが、感性は近代のもの。阿武さんのご指名で、ちょっと感想を述べてみる。それにしても、こうした作品を、高校生が学校で勉強したりするというのが、なんともすごい。高校生には、官能的なものが理解できないので、問題はないのかもしれないが、キリスト教国などではちょっと考えられないことだ。

終わってから、担当の小林さんから『1Q84』について話しをしてくれないかと頼まれる。こちらもそのつもりでライブラリートークへ出かけたこともあり、9月か10月にやることになる。タイトルは「これ以上深くは読めない『1Q84』」の予定。

July 30, 2009

7月29日(水)昨夜のラジオ出演から私のインタビュー記事をめぐる『サイゾー』裁判判決まで

28日の火曜日の夜は、TBSラジオの「アクセス」に生出演した。TBSラジオにははじめて出たような気がする。パーソナリティーは、渡辺真理さんで、昔一度彼女の出ていた番組に出た記憶があった。ただ、その記憶は曖昧だったが、渡辺さんもその記憶があるとのことだった。お相手は、宮崎哲弥氏。テーマは散骨で、視聴者の意見を交えながら1時間話しをする。散骨への関心が強いことがよくわかったが、同時に、地域によって大きな違いがあることが確認できたのも収穫だった。

29日は、ヒルズへ行く。小幡さんと昼食をとったあと、『友だち難民』の原稿に手を入れる。第6章、直すつもりが最初から書き直す状態になってしまったので、半分くらいしかいかなかった。その後、9月からはじまるという苫米地英人氏のサイトのためのインタビューを受ける。1時間ほど「苫米地論」を語ってみるが、けっこう自分でもしっかりとは考えていなかった内容になった。夜は、文春新書の編集長と担当編集者と会食をする。その前に、会社のロビーで、『文藝春秋スペシャル』の編集長にも少しだけ会う。来月は、文春新書を書かなければならない。

私のインタビュー記事をめぐって、麻原の三女が『サイゾー』を訴えていた裁判で、訴えが退けられる判決が出た。争点は、麻原サイドが死刑を望んでいるかのような兆候があると私が発言したこと、三女の実名をあげたこと、三女を残存する教団の中心と位置づけたことが名誉毀損にあたるかどうかというもの。すべて、名誉毀損にはあたらないという内容の判決。私が訴えられていたわけではないが、裁判というのは気が重いもの。控訴の可能性もあるが、一応ケリがついたと言えるだろう。

July 28, 2009

7月28日(火)『無宗教こそ日本人の宗教である』の3刷りが決まる

昨日は一日家から出なかったが、今日も、夕方まで家にいた。仕事としては、『友だち難民』の第2稿にかかる。昨日、はじめにを書いたが、その線にしたがって、第1章から第5章まで直す。それほど大きな直しではないが、それなりに時間がかかった。第6章は、かなり手を入れる必要があるので、そこは明日にまわすことにした。

夕方、外に出る。書店によって、本を見る。平凡社ライブラリーの『密教の神々』と講談社学術文庫の『イブン・ジュバイルの旅行記』を購入する。幸福の科学の支部の前を通ったら、ポスターが幸福実現党の総裁になった大川隆法氏のものに変わっていた。先日までは、大川きょう子党首のポスターだったが、これで元に戻ったような感じになっている。

先週は、『週刊朝日』の大川隆法出馬の記事と、『週刊文春』の「1Q84」をオウム・ウォッチャーが読むという記事にコメントが出ている。『宝島』の2010何年だかの終末予言の記事でもコメントが載っているはずだが、こちらは掲載誌が届いていないので、どういう形になっているかわからない。書店で探したが見つからなかった。

1月に刊行した『無宗教こそ日本人の宗教である』の3刷りが決まる。派手に売れているわけではないが、着実に売れて、定番化しているようだ。こういう本がありがたい。

July 27, 2009

7月27日(月)オフも明けたが明日の深夜TBSラジオに生出演することになった

オフも終わり、仕事を再開する。実は日曜日に『究極の東大受験必勝法』の三校のゲラを読む。いくつか直す。これでこの作業は終わり。

今日は、まず朝日新聞の原稿を直し、『文藝春秋スペシャル』のゲラを直す。それから、『教養としての宗教事件史』の再校を最後まで読み、あとがきを書く。こちらはそれほど長くはない。

それから、『友だち難民のための友情論(仮)』について、編集者に読んで貰った感想をもとに、第二稿の方針について考える。それから、新たに書き加えるはじめにの部分を10枚ほど書く。

民主党のマニフェストが出たので、それを読んでみたが、私のような個人事業主にはまるで恩恵がない政策のような気がした。その点では、民主党支持というわけにはいかないのかもしれない。ただ、自民党のマニフェストが、なかなか出そうにないんで、比較検討もできないのだろうか。

明日は、TBSラジオに出演する予定。宮崎哲弥氏のパーソナリティーの番組で、散骨について話しをする。時間は夜10時45分から12時まで。深夜のラジオ出演というのは初めての気がする。

July 22, 2009

7月22日(水)ブッダのことばの解説もなんとか終わった

今日は、皆既日食ということだが、天気が悪く、部分日食も残念ながら見られない。昔一度見たような記憶があるが、相当前のことなので、記憶は曖昧だ。

アカデミーヒルズのショーケースで、ライブラリー会員の本を紹介してくれるらしい。先週申し込もうとしたら、締め切りになっていて諦めたが、改めて依頼があり、フォーマットに従って、紹介文とプロフィールを送ってみる。

仕事は、ブッダのことばの解説を書く作業を進め、一応目標とする100まで書き上げる。書いた分量は、それほど多くないので、実質二日でできた。もっともその前に、ブッダのことばを改めて訳し直す作業があったので、昨日今日の作業は楽に進んだ。まえがきもあるし、ブッダのことばを1ページに載せれば、それで本にはなるだろう。

『究極の東大受験必勝法』の三校が届く。初校でほとんど問題がなかったので、作業はスムーズに進んでいる。

途中、関東中央病院に定期検診に行く。全体に問題はなし。待っているあいだ、『教養としての日本宗教事件史』の再校ゲラを見る。こちらも、ほとんど終わりそうだ。これは、あとがきを書く必要がある。

明日から三日間、オフで出かけるので、ブログは休みにする。

July 21, 2009

7月21日(火)悲壮感漂う解散劇を尻目にひたすらシンプルなブッダのことばについて解説を加える

梅雨が明けたはずなのに、もしかしたら明けてはいないのだろうか。天気があまりよくない。

朝日新聞の政治と宗教についての原稿を、見直して送る。昨日の時点では、うまく結論が出ていなかったところを直した。記者からは加筆の要請もあり、掲載は8月に入ってからとなった。選挙までの期間がべらぼうに長いので、それで十分だろう。

朝日カルチャーセンターの10月からの講座、内容を簡単に書いて送る。10月に出る河出選書をテキストにすることになるが、最初のラインナップに並んでいる人間のうち、私を含め3人が秋の朝カルに登場するらしい。

今日の主な仕事しては、ブッダのことばの原稿を書く。100あるうち、40番目くらいまで解説を書く。ブッダのことばはあまりにシンプルで、私たちが知る仏教ともずいぶん違う。そのシンプルさは、今の複雑な社会にとってかえって魅力かもしれない。

衆議院が解散したが、解散した側の与党がこれほど悲観的なのも珍しい。負け戦とわかっていて出陣していくときの悲壮感がある。玉砕に近いのかもしれない。もちろん、政治の世界は一寸先は闇、何が起こるかはわからないが、それでもとんでもないことが起こらない限り、この流れは変わらないだろう。民主党がどこまで勝つか。勝ちすぎることで、とりあえず、ほかの野党とのバランスがとれなくなるかもしれない。

July 20, 2009

7月20日(月)朝日新聞に寄稿する原稿を書きユニクロに寄る

経堂の街は、祭りから一夜明けて、とても静かだ。全体に祭りの後という雰囲気が漂っている。あれだけの騒ぎだっただから、それもいたしかたないだろう。

朝日新聞に寄稿する政治と宗教についての原稿を書く。この原稿、本来なら来週には掲載される予定だったが、解散予告などがあって、今週に伸びた。しかも、量が倍に増えた。それでも、書いてみると、問題の全貌を書き尽くすまでにはいかない。とりあえず、一日おき、締め切りの明日完成させることにする。

朝日カルチャーセンターの講座、今度は、『教養としての日本宗教事件史』をもとに話しをすることになった。今度は6回分。一応、古代から鎌倉時代までということで、簡単な紹介文を書く。

その宗教事件史の再校ゲラ、直しの続きをする。頭の方が飽和状態になってきたところで、千歳台のユニクロに久しぶりに行く。最近業績が好調だというが、並んでいる商品、昔よりも少し品がない感じがした。材質や色遣いが、ちょっと安っぽい。あるいは、価格を下げるために、そうなったのだろうか。

7月19日(日)経堂祭りを見ているととても都市において地域共同体が崩壊したとは言えなくなってくる

経堂祭りが開かれる。農大通りのお祭り。これまで、やっているのは知っていたし、駅のところの阿波踊りくらいは見たことがあったが、全体を見るのははじめて。

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人の数が多い。経堂周辺にこれだけの人がいたとは驚き。地元の知り合いにも何人か会う。

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こういう光景を見ていると、地域共同体が都市では崩壊したとはとても言えなくなってくる。

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July 18, 2009

7月18日(土)小幡氏は首相になる前の準備なのかヒルズの机の上に帝国を築いている

土曜日だけれど、昼からヒルズへ行く。行ってみると、小幡氏は、机の上に「帝国」を築いていた。いつの間にか機材が増え、とんでもないことになっている。

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その音をヘッドホーンで聴かせて貰うが、アンプ部分がデジタルなので、我が家と似た広がりが感じられた。いったいどこまで進化させるつもりなのか。だいたい、機材が重すぎる。

週刊文春の取材を受ける。村上春樹と『1Q84』について、カルト問題との関連について見解を述べる。その後、『教養としての日本宗教事件史』の再校ゲラ、最初から3分の1ほど見る。それほど大きな問題はないので、期日までには仕上がるだろう。

経堂に戻ってくると、駅前で阿波踊りをやっていた。経堂祭りは明日まで。明日は少し見てみようかと思う。

July 17, 2009

7月17日(金)『1Q84』について仕事が三本も来て小幡さんに首相になりなよと勧めてみる

河出書房新社から、『村上春樹「1Q84」をどう読むか』が届く。私もそのなかにコメントを寄せている。もっとも、「談」という形になっていて、実際インタビューも受けたのだが、途中から完全に書き直したので、むしろ書いた文章と言った方がいいかもしれない。

ほかに、『1Q84』について、今日は、書評を一つ頼まれ、取材も依頼された。一日にこの本についても、三つも出てくるというのは、なんだか異常な気がする。

仕事の方は、朝、週刊誌のコメントに手を入れ、その後、ヒルズに行って『友だち』の原稿を書く。一応最後まで書いたが、やはり構成を見直さないといけないだろう。途中、小幡家とクローバーでお茶をする。これまで何回か行こうと思ったことがあったが、実際に行けたのは今日がはじめて。その場で、小幡さんに、今度の衆院選に出て、そのまま首相になってみると勧めてみる。身近な人が首相になるという体験はめったにないだろう。本人はその気がないみたいだが、世の中何が起こるかわからない。彼はいつも偉そうなので、首相の座は、確実に似合う。

July 16, 2009

7月16日(木)大川隆法氏出馬の可能性が聞こえてきた

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家で仕事をする。主に『友だちの作り方』の原稿を書く。昨日帰りが遅かったせいで、効率が悪く、20枚ほどしか進まなかった。それでも、一応最後の章まで来ている。この本、同じタイトルのものがあるので、変わりそうだ。それにここまで書いた原稿、構成が少しまとまっていない。全体にどうするか、最後まで書き上げてから再構成する必要がありそうだ。

途中で、幸福実現党についての取材が入る。驚いたことに、大川隆法氏自身が出馬の可能性があるようだ。都議選では、会員さえ十分に動員できず、結果は惨憺たるものだったが、意欲は衰えていないようだ。夫人も、これまで小選挙区だったのがいつの間にか比例のトップに鞍替えしている。大川氏は、どこから出馬するのだろうか。選挙対策委員長が交代するなど、かなりあわただしい。

もう一つ驚いたのは、高校時代の同級生、渡辺氏がかつて自己啓発セミナーに参加したことがあるということ。そんなことは今まで知らなかった。彼のブログに、『新装版 洗脳体験』の感想が書かれていて、それで判明した。

政局の方、解散を間近にして、自民党内がごたごたしているようだけれど、実質的にもうこの党は存在しないのではないだろうか。仮に民主党が政権をとり、しばらくして国民の信を失ったとしても、だったら元の自民党政治に戻るかと言えば、そうではないだろう。二度と自民党に期待があつまることはない気がする。ならば、もう存在しないも同然で、次の選挙は民主党対旧自民党からわかれた小政党のような構図になるのかもしれない。そして、政権交替したあとに、野党が集まって、また政党が作られる。そんなことが繰り返されるのが、日本的二大政党制なのではないか。そのなかで、公明党はどうなるのか。ちょっとそのあたりを考えないといけない。

7月15日(水)新刊の見本が同時に二冊届き朝カルでは秋にも講座を担当することになる

今日は病院に検査に行く日なので、朝食が食べられない。そこで、朝、少し仕事をしてから、自転車で病院に向かう。検査はいつもの採血検査と年に一度の眼科の検診、眼底出血していないかを調べるもの。瞳を開かせるので時間がかかる。予想されたとおりに、この検査、まったく異常なし。次はまた一年後になる。

なにしろ瞳が開いているので、まぶしくて帰るのが大変。行きがけに自転車に空気を入れなかったのも敗因。家に戻ってから、しばらくはなにも出来ない。昼食後、ようやく仕事にかかり、『友だちの作り方』の6章、10枚ほど書く。夜は朝日カルチャーセンターでの講義があるので、あまり根を詰めて仕事をすると差し支える。ほどほどのところでやめる。

朝カルでは、先々週に続いてと言うことで、今回は日蓮の話をする。日蓮のイニシエーションについて語り、それを日本の仏教史のなかに位置づけた。10月からも講座を担当することになったが、次は隔週で6回のシリーズになる。ちょうどそのころ、『教養としての日本宗教事件史』が出るので、それにちなんでの講座となる予定。

今日は、新刊の見本が二冊届く。一冊は、勉誠出版から出る『最新新宗教事情』。『1Q84』で取り上げられたヤマギシ会やオウム真理教、エホバの証人などをとりあげているので、タイムリーな企画になった。もう一冊は、こちらは監修したかんき出版の『手にとるようにわかる東洋思想の本』。かなり手を入れたので、監修の仕事はちゃんとしたつもりだ。

July 14, 2009

7月14日(火)なんだか忙しい日でたくさん仕事をした気がする

朝から家で仕事をする。『寺門興隆』の連載、校正の段階で都議選の結果を盛り込むことになっていたので、最初に少し付け加える。校正もして、それをファックスする。

明日の朝日カルチャーセンターでの話しについて、レジュメを作る。明日は日蓮について語ろうと思う。

昨日、三五館の編集者と打ち合わせした線に沿って、ブッダのことばの原稿に解説を加える作業をする。2,3項目分見本と言うことで、数枚書き、それを編集者と共有する。

明日が締め切りの『文藝春秋スペシャル』の原稿を見直して、手を入れる。これは、明日送信する予定だ。

『友だちの作り方』の原稿、第5章に入り、22枚書き上げる。全体にこれをどう位置づけるかがまだよく分からないので、この章はまだ完成とは言えない。

明日は、『最新新宗教読本』の見本と、『教養のための日本宗教事件史』の再校ゲラが届くとのこと。ほかに、恒例になっている徳島でのラジオの電話出演の依頼を受ける。放送は8月15日。『無宗教こそ日本人の宗教である』について話しをすることになる。ほかに、新書の編集者から食事の誘いを受ける。

というわけで、もう勘弁という感じで一日が暮れる。

July 13, 2009

7月13日(月)国立博物館の内覧会にはじめて行く

朝、朝日新聞の「私の視点」から頼まれている原稿を書く。宗教と政治がテーマ。一応それを書き上げてから、上野の国立博物館へ行く。明日から開かれる「伊勢神宮 神々の美術」の内覧会に行く。内覧会ははじめて。

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ただ、同時に、「染付」の展示も行われているので、会場はいつもの半分。この展示を見ていくと、もし日本に仏教が入ってこなかったら、神道美術というのはずいぶんとすっきりして、単純なものに終わってしまっていたのだということを改めて確認する。

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伊勢遷宮が間近なので、こうした展示があるのだけれど、今回の遷宮はいいとして、次の遷宮は心配だ。展示をみれば、相当な費用がかかるのがわかる。果たしてその資金を次に捻出できるのか。これは、けっこう危ない事態かもしれない。

ヒルズに行き、三五館の編集者とブッダのことばについての本の打ち合わせをする。なかなかいい本になると思うのだが、私の書く解説の部分をどうするかを話し合う。

途中、朝日新聞の担当から電話があり、解散の日が決まったので、掲載日が変わり、もっと大枠で論じて欲しいという注文がつく。

July 12, 2009

7月12日(日)都議選の投票に行って経堂のミニ祭りによる

日曜日。まだ風邪気味だが、大分よくなってきた。都議選の投票に行く。引っ越したので投票所が経堂出張所にかわった。場所柄、どうかわからないが、投票に行く人が多い気がした。

午後、経堂の駅のところで開かれた商店街の共同くじの抽選会に寄る。子どもの阿波踊りや農大生のギターなど。そのあと、抽選だったが、やはり当たらなかった。しかし、経堂駅の北側と南側の違いを実感するのは、こういうときだ。南側の方が、地元色が強く、人も多い。同じ経堂でも、相当に雰囲気が違うのを改めて実感する。

先週は、『文藝春秋』8月号の幸福実現党についての記事にコメントが出る。都議選にも立てているらしいが、どうなるのだろうか。

都議選も民主党が勝つ勢いだが、このままいけば、衆院選で確実に政権交替が起こる。その後いったいどうなるのか。

July 10, 2009

7月10日(金)ちょっと風邪気味で早めにヒルズから帰ってくる

朝、千代田線の直通電車に乗って、乃木坂まで行き、ヒルズへ。一応仕事はするが、風邪気味なので、午後早めに帰る。昨日、冷房をかけたときに、少し寒いと感じたのが、その兆候だったようだ。軽い夏風邪だと思うが、用心にこしたことはない。今日は早く寝ることにしよう。

July 09, 2009

7月9日(木)オーディオファンの抵抗もおそらくは無駄なものに終わりそうな気配がする

取材に答えたので、『文藝春秋』誌が送られてきた。取材は、幸福実現党についてだが、一つ興味深いことが載っていた。10数年前、幸福の科学が注目を集めたとき、テレビでそのナンバー2という人と対決(?)をしたことがある。その人は、創価学会の元幹部だということだったが、論争するときにもちだしてきたのは、一念三千や文証、理証といった創価学会用語だった。その人物が、今は幸福の科学をやめ、キリスト教に入信したのだという。これには、ちょっと驚いた。

共同通信社から出ている『PCオーディオfan』というムックを買って、昨日から読んでみた。だいたい読み終わったが、今、オーディオの世界が大きく変わりつつあることがわかった。ピュアなオーディオファンには、いろいろと抵抗感があるし、理解も不足しているようだが、どう考えても、CDプレーヤーで再生するより、デジタル技術を使った方が音がいい気がする。リンのDSはその点で、非常に優れたものだと思うし、ある意味、リッピングという作業以外はコンピュータが必要にならないので、PCオーディオという範疇からも外れるのかもしれない。

ようは、音源がどういう形で伝えられようと、それはあまり重要なことではないのだと思う。CDのようなものがなくなり、インターネットを通しての音源の配信という点が強調され、それが抵抗感にも結びついているのだろうが、これは一時のことではないだろうか。素直に耳を傾けてみれば、そこに大きな可能性があることがわかると思うのだがどうだろうか。先日、伊勢丹のリンのコーナーに寄ったときには、いっそCDプレイヤーを出すのをやめたらと提案してみたが、現実はその方向にむかっているらしい。

July 08, 2009

7月8日(水)同時進行している仕事を次々に片付けていったかのように見える一日

朝、仕事を始める前に、ちょっと気になったので、マジックDSでインターネットラジオを聞くというのにチャレンジしてみる。リンのホームページでは、現在、できないようなことが書いてあるが、トゥオンキーメディアを使うと、それができる。選局するまでに少し時間がかかったりして、それでやり方がわからないところもあったが、無事に受信することができた。もちろん無料放送なので、ジャズのジャンルなど、昔のものか、フュージョン的なものかに二分されているが、もう少し丹念に探すと、適当なのが見つかるかもしれない。音質的には十分に満足できる。こうした方面も、たとえ有料でもいいが、もっと発展してくれるとうれしい。あるいは、有料の放送も受信できるのかもしれないが、今の段階ではその方法がわからだない。

今日は、『友だちの作り方』の原稿を書き、『日本宗教美術史』の校閲が入ったものに手を入れる。わからないところは、図書館に行って調べたが、ドイツ語がよくわからない。ちゃんと勉強したことがないせいだが、辞書を引くと、3種類の辞書で、造形美術のつづりが違う。これはいったいどういうことなのか。ドイツ語を知っている人に聞かないとわからない。

夕方には、編集者に来て貰い、『究極の東大受験必勝法』のゲラを渡す。ほとんど手を入れる必要がなかったので、初校ゲラとしては相当にきれいだ。再校はそれほど時間がかからないだろう。

図書館にいったついでに、『1Q84』をどう読むかという文芸誌の特集に目を通す。藤田省三氏が新島氏のことについてふれ、この作品と『阿Q正伝』との関連について書いていた。全体に、今の文学論は、それほど深いところに行っていないという印象を受けた。

7月7日(火)七夕の夜に先端研のイタリアンで懇親会が開かれる

朝は、家で東大受験法のゲラを読む。ヒルズに行くには、乃木坂駅を利用するが、小田急線だと直通の多摩急行がやはり便利。それが、9時台にならないと動かないので、それを待ってから出かける。このパターンが一番合理的なようだ。

ヒルズで、ゲラの続きを見て、最後までやり終え。前書きと後書きを書く。ほとんど直すところもなかった。その後、新しい原稿を書くが、20枚を少し越したところまでしか行かず、1章分は終わらなかった。

夜は、先端研での公共政策研究会。研究会が終わってから、先端研のキャンパスのなかにできたイタリアンの店で懇親会が開かれる。門の前にはその店のメニューが看板として出ていたので、外の人たちも客として想定されているのだろうが、最近では大学内の店も増えているようだ。宴は11時近くまで続いたが、自民党は次の衆院選、独自調査で大敗を予想しているらしい。その点は、今週末の都議選を通して明らかになるのだろう。政局は大きく動きそうな気配だ。

July 06, 2009

7月6日(月)新しい週が始まり新しい仕事に着手する

新しい週がはじまった。週が改まると、新しい仕事に着手できる。次の本の原稿『友だちの作り方』に入る。書き出しの部分をやりはじめるが、まだ完全に全体の構想が立っていない感じがする。それでも、一章分を書き終えた。ただ、もう一度見直す必要があるかもしれないので、次の章にかかろうかと思う。

午後は、『究極の東大受験法』の校正をする。ただ、原稿を書いて、眠たいところもあったので、マジックDSで音楽を聴きながら作業する。先日、家を訪れた編集者にリッピングを頼まれながら、そのときはできなかった、プーさんとゲイリー、それに富樫さんのグレート3の「テネシーワルツ」をかけてみる。わっかがついたせいか、以前より、音が広がっている。何か音像が前に出てきたという感じがした。

夕方は、新宿の歯医者により、そこから品川へ。夏の利賀村でのシンポジウムの打ち合わせ。はじめて、哲学の黒崎政男さんとお会いする。いろいろとめずらしい話題が出て、楽しいひとときを過ごす。それにしても、夕方の時間、品川駅にむかって大量の人が歩いている光景は相当にすごい。

July 05, 2009

7月4・5日(土日)最近出たものについて紹介してみる

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『サイゾー』7月号のベストセラーについての特集で、創価学会の池田大作名誉会長の本についてインタビューに答えています。「大ベストセラー『人間革命』は、やっぱり面白い」というタイトルです。

『寺門興隆』7月号の創価学会の連載では、「政権交替でポスト名誉会長の学会と公明党はどうする」が掲載されています。池田名誉会長の近況についてもふれています。

『福神』13号の特集は「日蓮攷」ですが、日蓮論の3回目として「体系的思想家としての日蓮」を書いています。原稿を書いてから、なかなかでないこの雑誌ですが、今回はシンポジウムのためということで、予定通りに出ました。

少し前のものですが、『東京新聞』『中日新聞』6月22日付夕刊に「宗教から見た金融危機」を書きました。

July 03, 2009

7月3日(金)伊勢丹のリンで何か不思議なものをもらい受けそれをマジックDSで試してみる

朝からヒルズへ行く。とりあえず、3つ分の本の目次を考えていくが、1冊、途中で考えが変わってきて、あまり考えていなかったものになった。果たしてこれをどうするか、考えないといけない。

後は、『手にとるようにわかる東洋思想の本』の校正をする。集中して仕事をしていると、頭が相当に疲れてくる。一休みして、東大受験法のゲラをみはじめる。1章分見終わる。

そこから、伊勢丹へ行き、リンの売り場で、昨日のものを受け取る。ただの丸いわっか。これをマジックDSのランケーブルにはめるらしいが、なんなんだろう。家で試してみるが、ケーブルが太くて入らない。非常にもろい素材なので割れてしまったが、なんとかケーブルにはりつける。やってみると音がしまった気がする。磁気を除去するものらしいが、不思議なものだ。まだよくわからない。

ついでに、アナログ接続を試してみるが、やはりデジタル接続とは格段に違う。音がこじんまりしているし、CDプレーヤーをつなげていたときと同じで、音に広がりがない。DSの本領は、やはりデジタル接続だということを確認する。

July 02, 2009

7月2日(木)新しい仕事に手をつけてみるがあまりうまくいかず伊勢丹のリンに音をよくするものが入るという情報を入手する

朝から、今週初めてヒルズへ行く。新しい原稿を書き始めてみるが、どうもうまくいかない。一つは、昨日浅そう唐早く目覚めたのにもかかわらず、夜が遅かったせいで、眠い。

ただ、それだけではなくて、最初に考えた筋書きがうまくできていない。20枚ほど書いたものの、最初から構想を練り直した方がいいと考えるようになる。

注文したスーツも出来ているはずなので、伊勢丹へ。服を受け取る前に、リンの売り場による。いろいろと話しをするが、何か、音が格段によくなるというものが届くらしい。携帯に電話を貰えるよう頼んでおくが、電話が来たのはけっきょく、帰宅してからだった。どうも、磁気を除去するもので、それで音がよくなるらしいのだが、業務用で、簡単には手に入らないらしい。なぜか、分けて貰えそうな話しになる。いったいどういうものなのか、興味津々だ。

さらにその次の本のために、フリードマンの著作を読む。まさに、政府の役割を最低限にしようとする主張で、いかにもアメリカ的な考えだ。非常にすっきりしていて、納得できるところもあるが、なぜか引っかかるのはどうしてだろうか。経済学の世界、探っていくといろいろとおもしろい。経済学は果たして学問と言えるのかどうか。相当にイデオロギッシュなものなのではないかという印象がある。

July 01, 2009

7月1日(水)連載原稿を書き生命倫理の研究会に出席し朝日カルチャーセンターで講義する

いつの間にか7月になっている。午前中は、『寺門興隆』の創価学会についての連載原稿を書く。やはり今の話題としては、選挙なので、それを取り上げたが、都議選が終わるまでは原稿の最終的な形が決まらない。そこを余白にして、とりあえず原稿を書き上げる。校正の段階で、都議選の結果を織り込むことになるだろう。

午後は少しゆっくりして、東京財団での生命倫理の研究会に行く。今年度から、研究の範囲が拡大され、人の尊厳ということがメインテーマに掲げられている。今日は、再生医療における倫理の問題を、医師の立場から問題にする発表を聞く。生命倫理の領域では、人の尊厳や生命のはじまりといったことが問題になれるが、結局、それが本当に問題にされるのではなく、厄介な問題をいかに先送りするか、あなた(外国)任せにするかという方向にむかっている気がする。胎児の細胞の利用ということが今日の具体的な問題になったが、その背景には、堕胎を好ましくないと思いつつ、現状それを容認しているという後ろめたさの感覚がある気がした。これは、相当に根深い問題だろう。

研究会での議論は続いていたが、そこを抜けて新宿へ。朝日カルチャーセンターでの講義。前回の続編。今日は、村上春樹の新作をきっかけにイニシエーションとヤマギシ会の話しをする。一応宣伝では、歴史を振り返ると歌っているので、次回は、日蓮と法華経信仰の問題を、イニシエーション論的に解釈していきたい。

終わってから、角川書店の編集者と次回作について打ち合わせをしながら、食事をする。一応、タイトルも決まり、内容も固まってきた。これなら、『無宗教』の続編として一年後の来年1月に刊行できそうだ。

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