8月27日(木)久しぶりに高橋いさを氏の長編戯曲が上演されるのを見る
朝は、昨日急に頼まれた新宗教のリスト作成をしてから、ヒルズへ行く。ヒルズでは、明日の利賀村でのシンポジウムに供えて、ちょっとした朗読の文章を作成する。その後は、宗教と経済の原稿、新しい章にとりかかる。
夕方は、公明党についての週刊誌の取材を受ける。選挙区での公明党は相当に厳しい戦いを強いられている。「公明新聞」には、なんと「太田危うし」という見出しが躍ったとか。選挙区全滅の可能性もだんだん現実味を帯びてきた。公明党が大きな転換点に来ていることは間違いない。
夜は新国立劇場で、劇団ショーマの高橋いさを氏が脚本を書いた劇を見る。どういう集まりかよくわからないが、観客は、主演の双子目当ての若い女性がほとんど。役者の演技はつたないし、歌や踊りもどうかと思うが、さすがいさを君の戯曲は、こうした素人に近い役者でも物語に載せて面白くしてしまうところがある。昔のショーマを思い出した。これからも彼の作品が上演されるらしい。ショーマも見たいが、これはなかなか実現しないのだろうか。
明日から利賀村なので、ブログは30日まで休み。
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