9月23日(水)池田名誉会長のスピーチはたった5分だけだったらしいがもう公明党を組織としては応援しない方が良い
ブログのアクセス記録を見ていると、クレヨンしんちゃんの作者とエホバとをかけたものがかなりある。ただ臼井氏は、最近、腰を痛め、それからは信仰に熱心ではなくなったと、昨日の週刊誌の記者が言っていた。それが本当かどうか、たしかめようがないが、現世利益的な信仰ではなかったということだろうか。
シルバーウィーク最後の日だが、相変わらず仕事。今日は、昨日書いた章を見直し、新たに27枚ほどの章を書き上げる。全体の構成からすると、後二章だろうか。明日、明後日でそこまで行かなければならないが、はじめにとおわりにも必要だろう。
噂では、創価学会の池田名誉会長、幹部会で5分しかしゃべらず、スピーチも元会長の秋谷議長が代読したらしい。
創価学会と言えば、公明党も混迷している。現状を打破できる道を見いだせないでいるが、いっそ、創価学会が選挙の時に組織として支援しなければいいのではないか。会員の自主的な投票なりにまかせ、それでも公明党が支持されるような政策を打ち出せるかどうかを試してみればいい。けっきょく、そういうことをやらないで、国民政党への脱皮をはからなかったことが、今日の事態を生んでいる。
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公明党は、過去に、自民党と連立したことにより、政治的には致命的な誤りを犯し、政党としての生命を自ら絶ちました。自民党がダメなら今度は民主党というほど、世の中は甘くありません。公明党は、今後、衰退の一途をたどることでしょう。島田先生の言うように、公明党の支持母体の創価学会は、ユダヤ教と同様な民族宗教ほどにはなりえず、一時的に信者を得た新々宗教のひとつに過ぎないでしょう。その差は歴史的経緯と深さの違いでしょう。島田先生は、創価学会の表の世界を論じてきましたが、宗教研究者として、公正に、裏の世界も論じる必要があるように思えますが、いかがでしょうか。
Posted by: カトリック | September 26, 2009 12:40 PM