10月13日(火)ライブラリー・トークは大盛況
昼間は家で仕事をする。『福神』に載せる日蓮論第4回の原稿を書く。全部で15枚ほど。まだ少しかかる。
夕方はライブラリーへ。ライブラリー・トークまで時間があったので、『金融恐慌とユダヤ・キリスト教』の校正を少しする。
夜は、ライブラリー・トーク。場所はスカイ・スタジオ。ここは、数年前の東京国際映画祭の関連シンポジウムがあり、某氏が暴れたところ。そこで一人で話しするというのは気持ちいい。名簿を見ると、働き盛りの人が多い。盛況なのは本当にありがたい。1時間半ほど、村上春樹の『1Q84』について話しをする。内容については、後日ライブラリーのホームページの方に出るだろう。
時間がなくて、最後話しができなかったが、来年夏に出るというBook3についても考えてみた。2まででは、あまりに残された謎が多い。主人公二人が会えるのかどうかも問題だが、予言としては会えないとされている。二つの月は一つになるのか、さきがけのなかでは何が起こっているのか、そのリーダーは本当に死んだのか、編集者の小松はどこに、そいて牛河の本当の目的は何か。こういったことすべてに納得できる説明を加えるのは、かなり難しそうだ。それに、つじつまがあっても物語が面白くないと仕方がない。きっと作者は今、苦悶していることだろう。
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