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October 16, 2009

10月16日(木)今月4冊目の新刊『仏陀語録オリジナル』の見本ができ河出ブックスの創刊イベントに出る

朝から家で仕事をする。新宗教関係の本の監修を頼まれていて、その原稿を見る。いろいろ修正箇所があり、けっきょく、一日かかる。

夕方、新宿へ。高島屋の上で、三五館の中野さんから『仏陀語録オリジナル』の見本をもらう。写真家の野町和嘉さんの写真を使わせて貰っているが、写真家自らが選んだくれたらしい。レイアウトもこっていて、とても立派な本になった。自分でもこんな本を作ることになるとは思わなかった。あとは、これからの企画について。

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夜は、紀伊國屋サザンシアターで河出ブックスの創刊イベント。私のほかに、最初のラインナップに『読者はどこにいるのか』が入っている石原千秋さん、新宗教と建築の五十嵐太郎さん、それにフリーライターの永江朗さん。五十嵐、永江両氏はこれから書くことになっている。サザンシアターに来たのは、10年前に「水の味」を上演して以来のことかもしれない。そのときは脚本を書いたので舞台には上がらなかった。今回はあがれるかと思ったが、話しをする席は舞台前に用意されていて、舞台にはあがらずじまい。

話しは、教養や選書のあり方をめぐって。別に話をすることを用意していなかったが、選書と新書を比べた場合、選書の方が少し偉そうに書くものなのではと言ってみた。河出書房は、社長以下総出で、力が入っている。私の以外にも全部で三冊がすぐに重版になっているらしく、出だしはたいそう好調。最後は宴となる。

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いまの先生は水を得た魚のように自由自在に世の中を泳ぎ回っているように見受けられます。まことに慶賀すべきことです。ますますの精進を期待しております。

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