11月30日(月)原稿を書きながら阿修羅像は今年いったいいくら稼いだのだろうかと気になる
今日は一日家で仕事をする。『寺門興隆』の連載原稿、今回は創価学会から離れて、最近の宗教事情について書くことにする。阿修羅像の話しからはじめたが、数字的な部分、調べるところもあり、なかなか進まない。昨日、一昨日、京都と滋賀でけっこうハードな旅行をしたのも疲れた。けっきょく、半分強しか進まなかった。締め切りは3日なので、明日出来れば、十分間に合う。
それにしても、今年の阿修羅像はよく稼いだものだと思う。正確なところはわからないが、東京と九州の国立博物館、それに戻ってからの仮金堂全体で200万人近い人を集めている。入場料や拝観料は大人で1300円から1500円、グッズの売り上げもあり、そういえば、フィギアが売り切れたという話しもあった。軽く30億円程度は稼いだのではないか。経済効果ではそれを上回る。恐ろしいものだ。
そうした点から見ると、今は新宗教より、既成仏教の方が、はるかに集金能力は強力かもしれない。最近では、唐招提寺や東西本願寺も大修理と呼ばれる改修が進んだ。その額も相当なものになる。いくら信者がいても、それだけの額をまかなうのは大変。そこでメディアミックスということになるが、そうした動きを見ていると、一つのビジネスモデルができあがっているように思える。仏教恐るべきである。



















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