12月21日(月)最近刊行された本や雑誌などについて
最近の出版物をあげる。御厨貴編『変貌する日本政治 90年代以降「変革の時代」を読みとく』は勁草書房から。このなかには、私が「国民政党に脱皮できなかった公明党と創価学会」を書いている。山折哲雄先生の『悪と日本人』(東京書籍)のなかには、かつて『福神』に掲載されたオウム真理教の事件をめぐる先生と私の対談が納められている。
今出ている『クロワッサン』の「私の病気自慢」のコーナーに文章を書いてる。自慢できるほどの病気ではないが、入院したときの床ずれについて書いてみた。
文藝春秋から出ている『本の話』には、『金融恐慌とユダヤ・キリスト教』の刊行にちなんで、「神はグローバル経済の彼方に」を書いた。ここでは、なぜ私が経済という現象に興味をもったのか、個人的な動機についてもふれている。なお、紀伊國屋書店の全国ランキング、新書の部門で、この本は44位。出足としては悪くないし、アマゾンでは、しっかりと内容をくみ取ってくれている読者書評が2件も出た。
今年も押し迫ってきたが、来年にむけて、新しい企画の話しがけっこうくる。まことにありがたいことだ。来年はどういう本が出るのか、輪郭がだんだんとはっきりしてきたが、少し思い切ったものも出してみたい。
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