12月6・7日(日月)日本もアメリカも政治家はできないことはできないと言う勇気が必要だ
日曜日は少しだけ、聖徳太子についての原稿を書く。史実の部分が終わり、後は伝説について書かなければならない。むしろ伝説の方が、後世への影響は大きい。
月曜日は、午前中は家で仕事。『無欲の勝利』の原稿、序章をつけ、それにあわせて、後を直していく。
午後はヒルズへ。週刊誌の取材を受ける。真如苑と幸福の科学について。今まで気づかなかった真如苑の人気の秘密がわかった気がした。
その後は、『無欲の勝利』の原稿、続きを直す。最後まで終わるかと思ったが、7章と8章が残った。これは明日に回すことにする。
外に出てみると、風が吹いていて、けっこう寒い。新宿によって、伊勢丹の地下食品売り場とタワーレコードにいく。タワーでは、話題のマイルス・コロンビア・コンプリートの実物をはじめて見るが、アマゾンより高い。これは考えものだ。
日本とアメリカで、首相や大統領に対する支持率が落ちている。どちらも、ぶれるからだが、財政が逼迫しているなかで、やれないことをやろうとして、それで支持を失っている面がある。この状況では仕方がない面があるのだから、なぜできないのかをはっきりといった上で、たとえ公約違反と言われても、新たな政策を先送りする必要があるのではないか。国民の方はすでにそれで納得している。
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