1月18日(月)新しい仕事にかかるが空海の引きが強くなんだか絶好の鉱脈にぶつかった気がした
週のはじめなので、新しい仕事にとりかかる。今度は「腹が立たない」ことについての本。すでにはじめにの部分は見本のような形で書いているので、すでにはじまった仕事だが、その第1章を書く。22枚ほど。なぜ腹が立つのか、まずはからだの方から説いていった。午後は、筑摩書房の昔からつきあいがある編集者と、日本人の幸福についての本の打ち合わせをする。今回は、同時並行で行きたいと考えているので、こちらも同時に書いていくことになりそうだ。10人の宗教家についての本も書いているので、少なくとも3冊同時に動くことになる。
それにしても、空海について少し書いたと言うと、編集者からの引きがすごい。連絡があった編集者のほぼ全員から、空海について言われる。それほど空海に人気があるとは思わなかった。ブログでけっこう熱を入れて語ったりしたせいだろうか。今の時代、とんでもない英雄が求められているということだろうか。
考えてみると、空海と縁がないわけではない。私の義理の叔父、稲垣真美氏は小説家でもあるが、空海について小説を書いている。それは、空海のことが映画化されたときのことで、その映画と関連して、徳間書房から小説が出た。私は、映画も見たし、本も読んだ。かなり昔なので、その内容はあまり覚えていないが、たしかに今映画になるとしたら誰よりも空海だろう。親鸞も人気があるが、ドラマにした場合には弱い。空海はなにしろ、中国でも活躍するし、朝廷とも深い関係を結ぶ。高野山というセッティングもいい。ひょっとして、空海をテーマにして、いくつも本が書けるということだろか。いい鉱脈にぶつかったような気がしている。
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