1月19日(火)もう一つ新しい本に着手しゲラに目を通し新しい企画の打ち合わせをしつつ小沢氏と創価学会との類似に思いをはせる
今日から、新しい仕事をはじめることにする。テーマは、「日本人の幸福」というもの。果たしてこれが書名になるかどうかはわからないが、調べてみたところ、この名前の本はこれまで出たことがない。幸福について論じた本はあるが、幸福論というのは、外国のものの受け売りという性格が強いのだろうか。
今の日本人には幸福の実感はないが、客観的に見て、これほど恵まれた環境もない。いくらでも幸福になれる基盤はあるのに、それを生かしていないか、気づいていないか、どのどちらかだろう。とりあえず、「はじめに」の部分を11枚書く。
午後はライブラリーへ。まず、河出書房の14歳の世渡りシリーズに書く、『なぜ人は宗教に入るのか』(仮題)のゲラが届いているので、それを見る。途中で、宗教系の学校の数が出てくるところがあり、最新の数字に直そうとして調べ始めたら、これがけっこう大変。数える作業は編集者に手伝ってもらおう。
その後、打ち合わせが二件。偶然どちらも新宗教についてのもの。これは、原稿を書き下ろして本にするというのではないので、少し気が楽だ。打ち合わせの途中で、今の鳩山政権の命運について聞かれる。まるで予言者のようだが、今の時点では読みにくい。検察に対して対決姿勢を鮮明にしたのは、首相が団塊の世代だからではないか。普天間問題がもめるのも、根底に団塊の世代の反米姿勢があるように思える。
問題は、検察が本当に小沢幹事長を追い詰められるのかどうか。小沢氏を巨悪としてとらえるのも、いかがなものか。見ていると、小沢氏の関心は選挙にあって、政策的なところにはない気がする。つまり、政治家としての明確なビジョンがないのではないか。これほど、自分の役割を選挙の指揮というところにおいた幹事長はいなかった。
そこで思いつくのが創価学会と公明党の関係だ。創価学会は、宗教なので実は政治には関心がない。関心があるのは選挙だけ。となると、小沢氏は創価学会で、民主党政権が公明党にあたることになる。そのようにたとえてみると、小沢氏の占める位置が明確になってくるのではないか。
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