1月30日(土)『葬式は、要らない』はアマゾンで100位以内に入るが私立大学は相当に深刻な事態を迎えそうだ
おかげさまで、新刊の『葬式は、要らない』が好調。アマゾンでは、最高で今のところ79位まであがっている。新書文庫では19位。文教堂でも、新書部門で15位前後。教養新書だとおそらく5位くらい。なかなか出足がいい。本というのは、つくづくギャンブルだと思う。売れると売れるし、売れないと売れない。毎月本を出していると、毎月ジャンボ宝くじを買っているような感覚がある。果たしてそれでいいのかということはあるだろうが、それも現代のありようだろう。
今日の重大ニュースはあまり目立たないが、大都市圏への人口流入がストップしたという記事だろう。名古屋大阪では、昨年減少に転じた。東京でも、この何ヶ月は転出の方が多いらしい。大都市に出てきても、成功するとはかぎらない。ならば、セイフティーネットの一応ある地元にいた方がいい。地元志向はこれから強まるだろう。
地元志向と言うことでは、今年の受験戦線が注目される。国立大学の志願者は確実に増えている。これに地元の公立大学への志願者がおそらくは急増するだろう。そうなると、当然私立大学があおりをくう。今年は、私立大学にとっておそらくは深刻な年となるだろう。志願者は大幅に減り、定員に満たない大学が続出する。しかも、来年以降も回復の見込みはない。となると、けっこう規模の大きな大学でも、深刻な経営危機に陥る。大学の先生たちも相当に大変だろう。若い研究者は、大学志向を諦めるべきだ。
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