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January 2010

January 30, 2010

1月30日(土)『葬式は、要らない』はアマゾンで100位以内に入るが私立大学は相当に深刻な事態を迎えそうだ

おかげさまで、新刊の『葬式は、要らない』が好調。アマゾンでは、最高で今のところ79位まであがっている。新書文庫では19位。文教堂でも、新書部門で15位前後。教養新書だとおそらく5位くらい。なかなか出足がいい。本というのは、つくづくギャンブルだと思う。売れると売れるし、売れないと売れない。毎月本を出していると、毎月ジャンボ宝くじを買っているような感覚がある。果たしてそれでいいのかということはあるだろうが、それも現代のありようだろう。

今日の重大ニュースはあまり目立たないが、大都市圏への人口流入がストップしたという記事だろう。名古屋大阪では、昨年減少に転じた。東京でも、この何ヶ月は転出の方が多いらしい。大都市に出てきても、成功するとはかぎらない。ならば、セイフティーネットの一応ある地元にいた方がいい。地元志向はこれから強まるだろう。

地元志向と言うことでは、今年の受験戦線が注目される。国立大学の志願者は確実に増えている。これに地元の公立大学への志願者がおそらくは急増するだろう。そうなると、当然私立大学があおりをくう。今年は、私立大学にとっておそらくは深刻な年となるだろう。志願者は大幅に減り、定員に満たない大学が続出する。しかも、来年以降も回復の見込みはない。となると、けっこう規模の大きな大学でも、深刻な経営危機に陥る。大学の先生たちも相当に大変だろう。若い研究者は、大学志向を諦めるべきだ。

January 29, 2010

1月29日(金)『葬式は、要らない』の広告が毎日新聞に出て文教堂のランニングにも入る

朝、少し家で仕事をしてから、ヒルズへ行く。ヒルズでは、ひたすら原稿を書く。今日は、『新宗教実用事典』のなかの、いかにして信者になるかの項目を書く。これが20枚ほどで、最後まで書き上げる。

仕事の合間に、『ゲーテ』に掲載された小沢一郎氏のインタビューを読む。滝川クリステル氏もそうだが、小沢氏には明確な政治的な理念があり、政策に関してもビジョンをもっているという観点から質問しているような気がする。しかし、実は何もないということが、明らかになってくる。その線で、インタビューしたら、小沢神話は一挙に崩れるのではないか。

新刊の『葬式は、要らない』の広告が毎日新聞に掲載される。今回は、かなりスペースをとってくれ、しかも写真付きだ。明日は、日経と朝日にも広告が出るらしい。

それを反映して、文教堂の新書ランキングでは、50位以内に入り、見たところ最高で43位にまでなった。とりあえず、順調な滑り出しをしたことになる。ランキングのなかには、小説(ノベル)も含まれていて、それをのぞくと教養新書で15位くらいということか。なかなか最初はよくても、次がつづかないということがある。これからを期待したい。

January 28, 2010

1月28日(木)『葬式は、要らない』が発売になるがアマゾンではすでに古本が出ていてこれにはさすがに驚く

気温は暖かだが、外に出てみるとまだけっこう寒い感じがする。今日も家で仕事をする。円仁について書く。調べながらなので10枚くらいしか進まない。円仁の師匠の師匠が道忠という人で、東国で相当な活躍を示したようだが、仏教事典にも仏教史にもその名前が出てこない。鑑真の弟子で、律宗というマイナーな宗派に属していることと、天台宗や、さらにその弟子が真言宗とかかわるなど、一つの宗派におさまりきらないために、あまり研究がないせいかもしれない。ここにも、これまでの仏教研究の欠けている部分がある。

アップルからipadの発売が発表になった。我が家では、DSのコントローラーとして購入したipodタッチがけっこう活躍していて、その点では魅力がある。それに電子書籍対応というところも、これからを考えると重要だ。ただ、微妙に大きい感じがして、そこが問題になるかもしれない。

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幻冬舎新書として『葬式は、要らない』が刊行になった。ジュンク堂池袋店の在庫をみたら、143冊も入っていて、驚いた。アマゾンを見ると、すでに古本が出ていて、これには本当にびっくりした。いったいどうしてそうなるのか。送料を考えると、新刊の方が安い気がするが、どうなのだろう。とりあえず、多くの人に読んで欲しい。

1月27日(水)原稿を新たな観点から書き直し夜は松風窓での桜月流宗家のイベントに出かける

夕方まで家で仕事をする。『日本人の幸福』の原稿を書くが、ここのところ考えていることに関連して、内容を大きく変更することにする。そのため、一から書き直しをし、はじめにの部分を9枚ほど書く。方針がはっきりしたので、むしろ後は書きやすいはずだ。

午後は、『10人の宗教家』の原稿、3人目の円仁にとりかかる。円仁はおそらく、10人のなかで一番知られていない宗教家だろう。だが、その役割は大きい。そこらあたりから書き始め、いったい円仁が唐からもたらしたものは何か、それが日本の宗教や仏教にどう影響したか。それを探っていくことになる。

夜は、江古田へ。桜月流の拠点、松風窓で、宗家が歌舞を披露するイベントがあり、それに出かける。かなりの数の人が集まっていた。宗家が弾いた古楽器は、会場にきていた方の手つくり。仕事でもないのに、鍵盤楽器を作ってしまうのはすごい。イベントが終わってから、挨拶をするように言われ、去年からのいきさつなどを語る。これからも、こうした儀式的なイベントをするようだが、そのヒントは『日本宗教美術史』にあったようだ。松風窓では、推薦本として飾られていた。

January 27, 2010

1月26日(火)今年に入って仕事の方向性が少し変わってきたことを改めて実感しながら同級生と酒を飲む

今日は午前中は家で仕事。昨日に引き続いて、『新宗教実用事典』の原稿を書く。全体の総論的な部分で、予定されている30枚を昨日と今日で仕上げる。新宗教のことは、これまで考えてきたことをまとめればいいので、それほど苦労しない。ただ、状況がどんどん変わっていくので、それに併せて内容を考える必要がある。

午後は、一応今のところ『なぜ人は、宗教にはまるのか』の初校ゲラの付け合わせを神保町の喫茶店でする。それほど問題はないが、宗教関係の学校の数を数え直さないといけない。資料を編集者に渡し、リストをつくってもらうことにする。

それから、戸根木印刷に。これから開発する私のホームページというか、ネット上の空間についてその打ち合わせをする。一つのサイトのなかに、世界すべてを含みこむようなものをどう構築するか。基本的な枠組みがしだいにできあがってきた。もう少しで現実化するだろう。

夕方は、高校の同級生、三輪暁さんを含む4人の画家の展覧会に銀座の画廊に行く。最終日ということで、展示が終わったあと、大きな絵を画家自身が壁から外し、手でもっていったところが面白かった。近くの飲み屋で、三輪さんを含め、高校の同級生で飲む。今週になって考え始めた「甘え」の問題が、ますます重要なことに思えてきた。全体に、仕事の方向性が今年に入って変わってきた気がする。

January 25, 2010

1月25日(月)15年前に一緒に上九一色村を訪れた因縁の編集者と再会する

今日は暖かい。ここのところ一日ずつ、新しい仕事をはじめているが、はじめてもはじめても、やるべきことがつかない。今日からは、「新宗教実用事典」という名前のついた本の原稿を書き始める。これは、全部私が書くわけではないが、書くべき量はかなりある。これで、同時に5冊分、平行して書いていることになる。今日は16枚書き上げる。

午後はヒルズへ。打ち合わせが二件。どちらも新しい本の企画。まとまったようなまとまらないような感じだったが、そのなかに、因縁の編集者が含まれていた。その彼とは、15年前、一緒に上九一色村に行った。例の第七サティアンを見学するためだ。それは、『宝島30』の記事になった。

今、これを書いていて、もしかしたら、15年前に行ったのは、今日と同じ1月25日のことだったのではないかということに気がついた。阪神大震災の翌日、1月18日に南青山のオウムの本部に行き、そこで『宝島30』の編集長が取材を要請し、それで25日に行くことになったのではなかっただろうか。調べてみたら、まさにその通りだった。そのあまりの符合には驚かないわけにはいかない。そんな不思議なことがあるのだ。

あの日は、晴れていて、オウムのサティアンの背後に見える富士山がきれいだった。そして、サティアンの群れは異様だった。強制捜査後にあそこを訪れた人はかなりいるだろうが、それ以前にはあまり人はいっていないはずだ。富士山麓のふもと、何もないところに、殺風景なサティアンがそこここに立っていて、その間を車などで信者が頻繁に行き来していた。いったいいつの間にそんなものが出来てしまったのか。私はそれに驚いたが、オウムが急拡大を果たした原因も究明できないまま、地下鉄サリン事件が起こってしまった。あれ以来、本当の意味で事件は解明されていない気がする。

January 23, 2010

1月23日(土)小沢一郎という人は創価学会と真如苑をあわせたような人ではないか

民主党の小沢幹事長が東京地検の事情聴取を受けたようだ。

小沢氏という人、いったい政治家として何がやりたいのか、それがまったくわからない。小選挙区制の実現には熱心だったようだが、それも父親の影響で、自分で考えたことかは怪しい。今回幹事長になっても、選挙をやるとする以外、政策的な面には何も発言しないし、影響しているようには見えない。まわりが勝手に推測して、それで小沢氏に従っているかのように見せている。

要するに、小沢氏には何もやりたいことがない。けれども、選挙には強いと思われている。しろうと同然の候補者は、さすが小沢氏の選挙のやり方はと感心するが、有権者とひたすら握手をし、毎日街頭に立てというだけ。初歩中の初歩だ。自分が選挙の応援に来たときも、ただ握手をするだけ。演説もほとんどしない。それも、訴えるべき内容がないからだろう。それでも、実力者と見なされるところが、今の政治家全般の弱点だ。それによって、小沢氏には金が集まるが、その金を使う道がない。だから、自分のところに何億だかたまっている。

要するに、宗教団体にたとえれば、創価学会と真如苑をあわせたようなもの。創価学会は、選挙には熱心でも、政治のなかみにはほとんど関心がない。真如苑は、金集めのシステムだけ作り上げて、それによって金が入ってくるようになったものの、その使い道がない。だから、使用目的のはっきりしない広大な土地を買ったりする。

小沢氏の本質は、そんなものではないか。

January 22, 2010

1月22日(金)今年初めての本『葬式は、要らない』の見本が届く

朝、ブログのアクセス解析を見たら、昨日の深夜からアクセス数がかなり増えている。いったい何事かと調べてみたら、昔書いたパフュームの音楽性について、どこかで紹介されたらしい。紹介元までは調べていないが、かなり大胆なことを書いたので、それで注目されたのかもしれない。もっとも、パフュームファンには、ほかの部分はまるで関心がないだろう。

原稿のローテーション、今日は『日本人の幸福』について書いていく。日本人の幸福度がかなり低いことは、これまでも報道されてきた。果たしてそれと直接関係するかわからないが、日本の自殺率が相当に高いことがわかった。調査対象国のなかで6番目で、上位には幸福度が圧倒的に低い国が並んでいる。一方で、長寿では世界一だし、犯罪率も相当に低い。このギャップをどう考えるか。それが、原稿の一つの鍵になりそうだ。

夕方、今月末に刊行される『葬式は、要らない』の見本がバイク便で届く。幻冬舎新書としては、『日本の10大新宗教』と『平成宗教20年史』に続いて、3冊目になる。今までのなかでは一番うすくてコンパクトだ。おそらく読者は気づいていないだろうが、幻冬舎新書では著者のあいうえお順に番号がふられていて、私の場合には「し-5」になっている。そのなかで、三冊目なので③と書かれている。これは、ほかの新書ではないことで、幻冬舎新書の一つの工夫と聞いている。最後の段階で、書名を直し、内容も少し変えたが、コンセプトはよりはっきりしただろう。帯には「葬式大国・日本の葬式無用論」とある。

January 21, 2010

1月21日(木)遣唐使船が再建されているという話しを聞いて日本と中国とのあいだの仏教の交流に思いをはせる

朝は家で少し原稿を書く。今日は順番的に、『腹が立たない』になった。4冊同時進行しているなかの1冊。その後、ヒルズに出かけて、第2章、24枚ほどを書き上げる。

昨日に続いて、今日は最高気温が17度と伝えられていたが、外に出るとそれほどではない。帰りがけには、ヒルズ特有のビル風も吹いていて、そうなるとかなり寒い。ヒルズでは、小幡さんとも久しぶりにあった。原稿を書き上げたあと、音楽を少し聴きながら寝て、校正をする。最後まで見たが、後は注釈の部分が残っている。家に戻ると、文藝春秋スペシャルに書いた、夫婦のことばについての原稿のゲラが来ている。こちらは、短いし、問題はタイトルくらいだろう。

上海万博にむけて、遣唐使船が出るらしい。その建造が中国で進められている。完成したら日本に送られ、昔のルートを通っていくらしい。ただし、外海に出たら航海せず、大きな船に載せられていくようだ。外海も航海して欲しいが、そうなると、昔と同じく、難破の危険性もあるのだろう。日本の仏教史を考えていると、この遣唐使の問題はとても重要だ。日本の仏教は、中国の最新流行の仏教を取り入れることで、歴史を重ねていったが、その際に、遣唐使が決定的な役割を果たした。今は、中国で流行している仏教を取り入れることはないが、現在の中国では仏教が復活しつつある。その仏教は、日本人がイメージする仏教とはかなり違うところもあるはずで、そこは興味深い。

January 20, 2010

1月20日(水)3日連続して新しい仕事にとりかかり都合4冊の執筆作業が同時並行で動いていることになった

今日も新しい仕事にとりかかる。これで3日連続。今度は、世界の宗教についての入門的な本になる予定だ。3冊分、はじめたので、今執筆中の本は全部で4冊となった。毎日一つずつやって、次の日は別のものをやるというのが、基本的なパターンだが、資料集めなど、そうはいかないものもある。ほかにも、企画としてあがっているものがあるので、同時にかかる仕事はさらに増えそうだ。あとは、昨日に引き続いて校正をするが、最後の2章だけ残った。これは、明日で完成するはず。

今日は、外に出てみるとかなり暖かだった。家にいると、それほど温度の変化を感じなかったりするが、マフラーや手袋はいらない暖かさだ。明日もこの傾向が続くらしいが、金曜日からはまた寒くなるらしい。寒さと暖かさをくり返しながら、春が近づいている。

ずっとワコムのペンタブレットを使用しているが、それが相当くたびれてきた。新しいものにすればいいはずなのだが、超漢字が載っているVMwareは、ペンタブレットに対応していない。古いFAVOは使えるが、新しいものが使えるとは限らない。買っても使えないのでは困るので、とりあえずオークションで古い製品を探す。中古や新品同様のものがかなり出ている。一つ、これはというものに入札する。落札できればありがたい。

般若心経についての本も頼まれているので、空海の般若心経論、「般若心経秘鍵」を読んでみる。密教的な立場からの般若心経論だが、空海の強みは、漢語だけではなく、梵語にも通じているところにある。そうした仏教者は、当時日本には珍しい。最澄も般若心経について論じているらしいので、そちらも見てみる必要があるだろう。

January 19, 2010

1月19日(火)もう一つ新しい本に着手しゲラに目を通し新しい企画の打ち合わせをしつつ小沢氏と創価学会との類似に思いをはせる

今日から、新しい仕事をはじめることにする。テーマは、「日本人の幸福」というもの。果たしてこれが書名になるかどうかはわからないが、調べてみたところ、この名前の本はこれまで出たことがない。幸福について論じた本はあるが、幸福論というのは、外国のものの受け売りという性格が強いのだろうか。

今の日本人には幸福の実感はないが、客観的に見て、これほど恵まれた環境もない。いくらでも幸福になれる基盤はあるのに、それを生かしていないか、気づいていないか、どのどちらかだろう。とりあえず、「はじめに」の部分を11枚書く。

午後はライブラリーへ。まず、河出書房の14歳の世渡りシリーズに書く、『なぜ人は宗教に入るのか』(仮題)のゲラが届いているので、それを見る。途中で、宗教系の学校の数が出てくるところがあり、最新の数字に直そうとして調べ始めたら、これがけっこう大変。数える作業は編集者に手伝ってもらおう。

その後、打ち合わせが二件。偶然どちらも新宗教についてのもの。これは、原稿を書き下ろして本にするというのではないので、少し気が楽だ。打ち合わせの途中で、今の鳩山政権の命運について聞かれる。まるで予言者のようだが、今の時点では読みにくい。検察に対して対決姿勢を鮮明にしたのは、首相が団塊の世代だからではないか。普天間問題がもめるのも、根底に団塊の世代の反米姿勢があるように思える。

問題は、検察が本当に小沢幹事長を追い詰められるのかどうか。小沢氏を巨悪としてとらえるのも、いかがなものか。見ていると、小沢氏の関心は選挙にあって、政策的なところにはない気がする。つまり、政治家としての明確なビジョンがないのではないか。これほど、自分の役割を選挙の指揮というところにおいた幹事長はいなかった。

そこで思いつくのが創価学会と公明党の関係だ。創価学会は、宗教なので実は政治には関心がない。関心があるのは選挙だけ。となると、小沢氏は創価学会で、民主党政権が公明党にあたることになる。そのようにたとえてみると、小沢氏の占める位置が明確になってくるのではないか。

January 18, 2010

1月18日(月)新しい仕事にかかるが空海の引きが強くなんだか絶好の鉱脈にぶつかった気がした

週のはじめなので、新しい仕事にとりかかる。今度は「腹が立たない」ことについての本。すでにはじめにの部分は見本のような形で書いているので、すでにはじまった仕事だが、その第1章を書く。22枚ほど。なぜ腹が立つのか、まずはからだの方から説いていった。午後は、筑摩書房の昔からつきあいがある編集者と、日本人の幸福についての本の打ち合わせをする。今回は、同時並行で行きたいと考えているので、こちらも同時に書いていくことになりそうだ。10人の宗教家についての本も書いているので、少なくとも3冊同時に動くことになる。

それにしても、空海について少し書いたと言うと、編集者からの引きがすごい。連絡があった編集者のほぼ全員から、空海について言われる。それほど空海に人気があるとは思わなかった。ブログでけっこう熱を入れて語ったりしたせいだろうか。今の時代、とんでもない英雄が求められているということだろうか。

考えてみると、空海と縁がないわけではない。私の義理の叔父、稲垣真美氏は小説家でもあるが、空海について小説を書いている。それは、空海のことが映画化されたときのことで、その映画と関連して、徳間書房から小説が出た。私は、映画も見たし、本も読んだ。かなり昔なので、その内容はあまり覚えていないが、たしかに今映画になるとしたら誰よりも空海だろう。親鸞も人気があるが、ドラマにした場合には弱い。空海はなにしろ、中国でも活躍するし、朝廷とも深い関係を結ぶ。高野山というセッティングもいい。ひょっとして、空海をテーマにして、いくつも本が書けるということだろか。いい鉱脈にぶつかったような気がしている。

January 17, 2010

1月17日(日)急遽アンコールワット展と柴田是真展に出かける

知人の強い勧めがあったので、三越日本橋店で開かれている「アンコールワット展」に出かける。この展覧会、昨年から来年にかけて全国を巡回するらしい。普通、デパートでの展覧会となると、それほど重要なものがでることはないが、今回のものでは、いわば国宝級が並んでいる感じだ。驚いたのは、伊勢丹のカードを提示すると、これは三越と合併したこともあり、ただで入場できること。その恩恵の成果、日曜と言うこともありかなり混んでいた。今回の展示に大きな役割を果たした上智大学長のギャラリートークもあり、いろいろ勉強になった。図録で、もう少しカンボジアの仏教史について解説してくれていたらありがたい。

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三越から外に出ると、目の前に奈良のはほろば館という県のアンテナショップがあったので、入ってみる。後で気づいたが、この通りには、ほかに新潟と島根のアンテナショップがある。店内を回ってみると、奈良で作られた筆ペンが売られていた。なんとなく使い勝手がやさそうなので、それを購入し、カフェでにゅうめんと柿の葉寿司を昼食に食べる。

そこから、三井記念美術館へ。日本橋まで来たので、気になっていた漆の「柴田是真漆×絵」の展覧会に行く。漆の工芸はすばらしい。ただ、漆絵の方は、それほどではない。それでも、木に似せた漆絵となると、まるで本物のようで、これはすごい。漆というものの価値はすごいものがあるが、改めてそれを痛感した。

January 15, 2010

1月15日(金)久しぶりに長井健司さんのことが新聞に載っていて福岡の新宗教をめぐる事件について取材を受ける

朝日新聞の天声人語、今日の朝は、「〈ミャンマーで銃弾に倒れた写真家一人あなたの勇姿で我が夢決まる〉。千葉県の高専1年中島武忍(たくま)さんの歌だ。長井健司さん(享年50)は帰らぬが、若者の心に多くを残した。東洋大学が募った第23回「現代学生百人一首」から」ではじまっていた。こうした一句が若い人から出てくるということは、長井さんの死が決して無駄ではなかったことを意味する。

週刊誌から、福岡での新協会健康本部での子どもの衰弱死の事件について取材が入る。詳しいことは知らなかったが、この団体では過去に、同種の事件が二件起こっていたらしい。新協会健康本部は、世界救世教の流れをくむ、新宗教で、その内容は、この系統の団体全体と共通する。浄霊や自然農法などを実践しているらしい。昔ならいざしらず、最近では、信仰に頼って、治療を拒否するというのはあまい見られない。ライフスペースの事件などに近いものと思われるが、決してこの団体、カリスマ的な教祖に率いられているということではないようだ。となると、なぜそれだけ信仰を徹底させようとしたのか。そこには、そうしたことを信者に強いる幹部でもいるということだろうか。まだまだ、事件の全容はとても見えていない。

去年も、新宗教をめぐって事件や出来事があり、『平成新宗教20年史』の平成21年の項目が十分に書けた気がした。この分だと今年も状況は同じだろう。いったいどういうことが起こるのか。予想はつかない。

仕事としては、文藝春秋スペシャルの原稿を完成させ、近刊の『無欲こそ日本人の生き方である』のあとがきを書き上げる。午後は、日蓮遺文の勉強会で、いよいよ「報恩抄」に入った。その後、タワーレコードに行って、CDを3セット買う。途中で鯉沼事務所から秋にキース・ジャレット・トリオが来日するという速報が入る。三人ともだんだん年をくってきたので、次に来日する保証はなくなってきた。東京公演3日あるようだが、全部行きたいと思っている。最後に歯医者に寄って帰る。

January 14, 2010

1月14日(木)蕎麦屋で打ち合わせをしさらに新しいシステムについての打ち合わせもする

午前中は家で仕事。文藝春秋スペシャルから頼まれている4枚ほどの原稿を書き、空海の原稿を仕上げる。

昼からは、神田の蕎麦屋「まつや」へ行く。編集者と本の打ち合わせ。先日神田の藪に行ったがこちらははじめて。昼時でひっきりなしに客が来て、しかも相席。あまり打ち合わせにふさわしい環境とも言えないが、少し慣れるとそれがかえって快適。蕎麦屋で少し酒を飲んで、その後に蕎麦というのは、江戸というか、東京ならではのやり方だろう。ほかの地域ではあまりないことではないか。

歩いて神保町へ行き。ソマードというか、トネギ印刷で打ち合わせをする。加藤さんが開発したシステムが、予約システムを入れることで、体系化され、完成の域に達してきた。これをいかに活用するかが今年の課題になっている。とりあえず、私と編集者(出版社)でザ座のシステムを使ってネット上に場を開き、そこで打ち合わせ、原稿のやりとりをするだけではなく、組み版にまでもっていく。組み版のシステムはまだネットには載っていないが、それも十分に可能なはず。そうなると、そこの場で、本にかんする作業はすべてこなせることになる。編集者以外にも、校閲、装丁家にも入って貰い、もちろん直接本の販売もできる。今これが大きなメリットになるのは、本の制作過程のなかで、電子書籍も同時にできるということだろう。いよいよこれが夢物語ではなくなってきた。

January 13, 2010

1月13日(水)こまごまとしたことをこなした一日をこまごまと書いてみる

寒い日が続いている。朝も暗かったが、朝焼けがけっこうきれいだった。しばらくは寒い日が続くらしい。

午前中は家で仕事をし、午後はヒルズへ行く。空海の原稿を書き、それを直す。『葬式は、要らない』の念校に目を通し、宗教を信仰することの本、編集者からの要望を入れて、原稿を直す。寺門興隆の連載原稿に、10行ほど書き足す。それから、『腹が立たない』ことについての本の原稿、最初の章の書き出しを書いてみる。ほかに、ヒルズでは編集者と新しい本の打ち合わせをするが、これは実現してもかなり後のことになりそうだ。

新しい年もはじまり、次第に打ち合わせが入ってくる。なんやかんやと、企画が動いているが、一つずつ書いていくしかない。今年も、かなりの量の原稿を書くことになりそうだ。

東京新聞に、『教養としての日本宗教事件史』の短い紹介が載る。刊行されてからずいぶん時間が経ったように思うが、この時期というのもありがたいことなのかもしれない。

朝見たら腕時計が止まっていたので、ヒルズで電池交換をしてもらう。

年賀状も、ようやく全部が来た気配だが、住所変更の通知をしていないので、喪中ハガキを送ってくれた人たちには、寒中見舞いという形ででも、通知しないといけない。年賀状の整理も、今の時点でしておかないと、年末になってしまう。やることはとにかくいろいろある感じだ。

January 12, 2010

1月12日(火)首相はなぜ「虹色のトロツキー」など買ったのかと考えながら松丸本舗で買った『琵琶法師』付録のDVDを見る

今日も家で空海と格闘する。原稿はかなり進んだ。もう一息といったところ。結局、空海を専門的に研究しているのが、宗派の人間であることが、真実をゆがめている。これは、どの宗教、どの宗派についても言えることで、根本的な問題でもある。そこから離れて、客観的に研究する必要はあるが、なかなかそうした人間が出てこない。そもそも関心をもつのは、信仰が動機になっていたりするわけで、これは宗教研究にどうしても伴う問題だ。

昨日、丸の内の丸善にある松岡正剛氏プロデュースの書店「松丸本舗」で、鳩山首相が本を買ったとのこと。その目録を見ていると、なんと「虹色のトロツキー」が含まれている。これは松岡氏推薦なのだろうか。このマンガ、創価学会系のマンガ雑誌に連載されたもので、内容は、日蓮主義者の石原完爾が五族共和の学校を満州国につくり、そこにトロツキーを呼ぼうとしたというもの。その背景を首相が知っていたとも思えないが、創価学会に対するメッセージの可能性はあるのだろうか。

その松丸本舗で買った兵藤裕己『琵琶法師』に付録としてついていた最後の琵琶法師、山鹿良之の「俊徳丸」のDVDを見る。山鹿の自宅で撮影されたもので、雑然とした家のなかというのが少し気になるが、なかなかの熱演で楽しめる。琵琶法師というと、「平家物語」の諸行無常のイメージがあるが、実際には大衆的な芸能だったというのが実像のようだ。新書としては980円と高いが、実際の演唱に接するとイメージがわく。

January 11, 2010

1月11日(月)空海について少し研究をしてみると俄然面白くなってくる

成人の日で三連休となる。それでも今日は仕事の日ということにして、空海についての原稿を書く。これまで空海について、まじめに研究したことはないが、いつの間にか本だけは揃っている。空海は前半生がまったくわからないが、そこらあたりを含め、その人生を追っていくと興味が尽きない。

これまでの空海研究では、やはり思想的な側面が中心的にとりあげられていて、宗教美術や書との関係については、包括的に論じられていない気がする。あるいは、密教という用語にしても、空海の時代には使われていない。空海自身は、それを金剛乗とか、金剛一乗教などと呼んでいる。これは、近代以前に宗教ということばがなかったのと同様に、大きな問題で、今の人間は密教というものを一つの具体的なまとまりとして考えるが、空海の時代には、密教という用語でそれがまとめられてはいない。ならば、当時の人間はどのようにとらえていたのか。そこらあたりから問題になってくる。

空海に深入りしていると大変なことになりそうだが、調べれば調べるほど面白そうな気もする。本格的な空海研究をめざすつもりはないが、何らかの形でまとまって論じてみたい気もしてきた。

January 09, 2010

1月9日(土)空海について考え團十郎の荒事治療法についての発言から学ぶ

一冊仕事が終わったので、やりかけていた宗教家についての本の原稿を少し書く。聖徳太子に続いて、次は空海。最近若い頃の空海について、どういった状況にあるのかを示唆する飯島太千雄『若き空海の実像』という本が出た。その本を読みつつ、書き出しを4枚ほど書く。空海のことを調べていると、密教の使い手ということもあるし、いろいろと面白い。その書の世界も、かなり魅力があり、あまり勉強したことのない領域だけに、飯島氏の本を読みつついろいろと考える。

朝日新聞の土曜版beの「逆風満帆」に團十郎が登場した。成田屋の舞台はよく見てきたし、なにしろ團十郎が最初に入院する日の舞台を見ていることもあり、白血病の経緯にはずっと注目してきた。今回は、相当にきつい治療を成田屋のお家芸「荒事」にたとえている。これは、今まで團十郎の口から語られてこなかったことではないか。研究熱心な人だけに、自分の病気を相当に深く学んでいる。普通の病人なら、命が助かり、健康でありさえすればいいのだろうが、歌舞伎の宗家としては舞台に立たなければならない。舞台に立つということは、それだけ体力が必要で、本当の意味で回復しないとそれはかなわない。逆にそうした目標があるからこそ、荒事とまで掲揚される荒療治に耐えられるのだろう。白血病の患者にとっては、團十郎の病との戦いは、大いなる示唆とともに励ましになるのではないか。

空海、成田屋ということで、思い出したが、初詣客の数について今年から警察の発表がなくなったらしい。その数字、これまで日本人が宗教に熱心だという指標としてつかってきただけに、ちょっと困る。

『アエラ』の今週号、真如苑の記事のなかに、私の一言が載っている。最近は、使われる発言が短いことが多くなってきた。それでも取材に来るということは、一応意味があることなのだろう。

January 08, 2010

1月8日(金)同じ病をもつ者として絢香のドキュメンタリーは複雑な思いでしか見られなかった

昨日の夜、大晦日の紅白歌合戦を最後に歌手活動を中断した絢香のドキュメンタリーを見る。とくに彼女の病気が、甲状腺亢進症、いわゆるバセドウ病だということで、関心をもってきた。同じ病気と闘ってきた者としては、どうしても番組を見てします。しかし、見ていると、少しつらい部分があり、途中で見るのを止めようかとも思ったりした。それでもなんとか最後まで見終える。感動したとか、共感したとか、そういうことでは言い表せないものを感じた。改めて自分の病気を振り返ってみて、もしかしたら、オウム事件が起こらずに、そのままの状態で人生が続いていたら、40代の半ばで自分はかえって死んでいたのではないかという思いがわいた。その点では、大学をやめ、人生の休止期間ができたことは、よかったのかもしれない。

病気というものは、いったい何が原因で起こるかわからない。明らかに不摂生でなる病気もあるし、喫煙と癌、あるいは大量の飲酒と肝臓などの病気のように因果関係が割合とはっきりしているものもあるが、甲状腺亢進症ともなると、はっきりとした原因はつかめない。おそらくは、これはあらゆる病気について言えることだが、ストレスというものが関係しているであろうが、ストレスが強ければ、必ずこの病気になるわけではないし、そこらあたりのことはよくわからない。

甲状腺亢進症は、女性に多い病気で、私のように男性で重かったというのは少ないのかもしれない。だが、この病気に苦しんでいる人は案外少なくないようだ。自分の体をめいっぱい動かしてしまい、それで体の方がついていけないというこの病気は、今の社会のあり方と関係するようにも思える。

一冊分かたがついたこともあり、今日はヒルズで仕事をするのではなく、映画を見た。3Dの「アバター」。相当疲れると予想していたが、上映時間が長いせいもあり、かなり疲れた。内容は完全に西部劇で、筋書きは陳腐。展開が読めてしまうところも少なくない。ただ、CGについてはすごい。膨大な制作費がかかっているのだろうが、こういうものをつくってしまう今の映画は恐ろしい。あるいはもう、映画ということばが当てはまらない領域に入っているのかもしれない。

January 07, 2010

1月7日(木)いつものように一冊分書き終えると次の企画が来るが今日は8冊も本を貰う

朝、少し家で仕事をしたあと、ヒルズへ行く。ひたすら原稿書き。宗教に入信することについての本、残りの部分を書き上げて、完成させる。あとは、細かな修正ですむのではないだろうか。

昼食は、乃木坂駅の反対側まで行き、魚真でネギトロ丼を食べる。ちょっと遠いが、散歩と考えるといい距離だ。

夕方、筑摩書房の昔からの知り合いの編集者、2人が来て、新しい本の企画について打ち合わせる。先方から言われたのは、「日本人の幸福」。なんとなく、考えていたところと合致したので、全体の骨子はできたような気がした。問題はそれをいつ書くか。いくつかの本を平行して書いていこうかと思う。

小幡さんが夕方ちょっとだけライブラリーへ来る。今日のプライムニュースに出るということで、どういう方針で臨むかを話し合う。明日の特ダネにもインタビューで出るらしい。家に戻ってから、プライムニュースを見るが、今日はいつも以上に光っている。ネクタイがいい。それに、菅財務大臣に対する見解に聞くべきところが多い。私も、菅大臣ではダメだと思うが、小幡さんの話を聞いていて、ますます不安になった。

あと、今日はなんやかんや、8冊も編集者などから本を貰う。一日にこれだけ貰ったことはない。これは、何に結びつくのだろうか。

January 06, 2010

1月6日(水)クラシックのレコードは今や誰が所有しているか明確でない無所有の世界に入っているらしい

『葬式は、ぜいたく』の本が、急にタイトルを『葬式は、要らない』に変更することになり、再校段階で手を入れた。前の方はそれほど直す必要はなかったが、後半の方をかなり修正する。あとがきも、全面的に書き直す。もう確認して修正する時間はなさそうだが、なんとか間に合った。

2冊分、本の新しい企画について目次を作る。原稿は、4枚ほどしか書けなかった。こちらは、宗教に入ることについての本。一応最後の章に入っている。あと一息の感じだ。

夕方は、取材が一件で、新宗教の教祖について語る。その後、『葬式は、要らない』の原稿を編集者に渡し、しばし雑談をする。そのなかで、クラシックのアナログ・レコードをめぐって、無所有の話しが出たのが面白かった。今や、けっこう100円でクラシックはレコードが買えるらしいが、飽きたらそれをまた売る。100円という値段は保管料のようなもので、業者とリスナーとどちらがそのレコードを所有しているのか、わからない。それは、もう無所有になっていることに等しい。それは、クラシックという分野だけで起こっていることだが、需要と供給の微妙なバランスの上に、そうしたことも起こるのだろう。

January 05, 2010

1月5日(火)ヒルズ始めもまだ世間は本格的に動き出していない

昨日の仕事始めに続いて、今日はヒルズ始め。朝、『葬式は、ぜいたく』の再校ゲラをすべて見終わってから、ヒルズへ行く。もうすでに世間は仕事なのかと思いきや、電車は意外と空いている。ヒルズについても、出勤する人の数は少ない。どうやら今日くらいまでは、まだ正月休みのようだ。

ヒルズでは、原稿書きをする。昼食は、デフレということで、吉野家へ。ポスターがはってあったが、111周年ということで、11日から牛丼が80円引きになるらしい

仕事を終えてから、新宿へ出る。伊勢丹と小田急のバーゲンで、少し買い物をした。そこから、タワーレコードへ行く。ジャズとクラシック、それにポップスのCDを眺めるが、けっきょく、ジョン・レノンのベストアルバムしか買わなかった。ほかには、それほどめぼしいものがなかった。

世間が本格的に動き出すのは、どうやら明日からのようだ。まだ、今年ははじまったばかり。ぼちぼち行くしかない。

January 04, 2010

1月4日(月)週の初めなので仕事始めとするがあまりはかがいかなかった

一応仕事はじめ。月曜なので、少し仕事をする。原稿を10枚ほど書くが、まだ本調子ではない。世間が正月ムードだと、もう一つ乗らない。年賀状、いただいたのに出していないケースがあり、追加して印刷したりする。

Linn Majik DSのLan ケーブルを、長いものから短いものに変える。あまりにも長いのはじゃまだし、音にも影響がある気がする。ところが、年末に変えたときには、うまく接続できなかった。今日やってみたらうまくいった。これはどういうことなのだろうか。

リッピングも相当進んだけれど、まだ残っている。全部終わるまでにはまだ時間がかかりそうだ。

引っ越しをしたとき、東大の先端研から戻ってきた本、納戸のなかにしまっていたのを、年末の大掃除で本棚に出した。ところが、なぜか2冊ほど、今必要な本が見つからない。どこへ行ったのだろうか。一冊は図書館にも入っていないが、必要なことはネットで調べて解決がついた。

明日くらいからはまじめに仕事をしないといけない。明後日には、もう取材も入っている。

January 02, 2010

1月2日(土)あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願いいたします。

Sdim2655

元旦は実家へ行く。途中、初詣をしようと思ったが、地元の世田谷八幡も、光が丘の神社も混んでいたので、今日になった。午前中はかなりすいていて。無事初詣を果たす。この神社、戦前は宇佐八幡と言ったらしいが、その由来などけっこうわからないところが多い。相撲場もある立派な神社で、訪れる人も多い。

Sdim2668

帰ってから、書き初めをする。近々出る本にちなんで「無欲」と書いてみるが、自分がそれとは遠いようで、うまく書けない。ちょっと「強欲」とも書いてみたが、不思議にそちらの方が書きやすい。煩悩多しということか。

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