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February 08, 2010

2月8日(月)15年ぶりに「ショーシャンクの空に」を見て改めていい映画だと感心する

先週の末から、ヒルズのシネマで「午前10時の映画祭」というのがはじまった。いわゆる洋画の名画を週替わりで50本上映するというものだ。半分くらいは確実に見ているが、けっこう見ていないものがある。第1作は「ショーシャンクの空に」。この作品は封切りの時点で見ているが、1995年の作品。いったいいつ見たのか、それが思い出せないが、改めて見てみても、面白い。宗教的というか、聖書的な部分が相当に出ていることはあまり記憶していなかった。脚本は本当によく出来ている。やはり50本全部見るべきかと思った。

午後は、ライブラリーで打ち合わせが2件。どちらも大作の企画で、すぐにどうこうという話しではないが、やはり準備も必要。果たしてどうなるのかわからないが、新書だけではなく、じっくり腰をすえた仕事も必要だろう。

『葬式は、要らない』は、重版が搬入されるらしいが、4刷が決まった。とりあえず、想像を超えたスピードで版を重ねている。今週末には、また広告も出るらしい。

帰りがけ、PC用のスピーカーを視聴しようと、4階のボーズのショップに寄ってみたが、知らないうちに閉店していた。ショールーム的なところだったので、売り上げとは関係ないのだろうと思っていたが、そうでもないのかもしれない。しかたがないので、渋谷へ出て、ビッグカメラで聞く。まだ、どうするか迷いがある。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

「ショーシャンクの空に」、確かにいい映画でした。ただ宗教的な面を強調するのは少々我田引水的というか、うがった見方のような気がします。あの映画は、キャステイングがよく、大ベテラン・ジェームズ・ホイットモアの最晩年の演技も光ってましたが、なんといってもモーガンフリーマン渾身の演技ですべてを引っ張っていた映画。

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