3月24日(水)地上波のテレビで本が紹介されさえすれば売れるという現状について
今日の朝、日本テレビの朝の番組「ズームイン スーパー」でお葬式についての特集があり、その冒頭で、『葬式は、要らない』の本を紹介してくれた。番組全体の線が、本の展開に沿ったもの。ただし、著者の出演はVでもなし。こうしたパターンは、これまであまりなかったが、それも経費をかけられなくなったテレビ局の都合だろうか。
ただし、さすが地上波で、本の売り上げには大きく貢献する。文教堂のランキングなど、総合で9位くらいに落ちていたものが、2位に上昇した。考えてみれば、出演して熱心にしゃべっても効果は同じだろう。みな関心があるのは、著者についてではなく、あくまで葬式の問題のはず。おそらくこうしたスタイルが一番、私にとっても効率的であるに違いない。ちょっとそこが面白いと思った。
朝から、家で仕事。10人の宗教家の日蓮をようやく書きあげる。さらに『般若心経』についての解説本、最初の部分を仕上げる。
午後は、ヒルズへ。すでに進行中の本の企画について、編集者と2件打ち合わせをする。片方は、取材のために旅行する必要がある。もう片方は、単行本で企画がはじまったが、やはり新書がいいのではという話になり、内容をつめる。
3月だというのに真冬に逆戻りしている。明日も寒いらしい。夜は、あんこう鍋。やはり寒い時は鍋にかぎる。
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