6月29日(火)相撲はスポーツではないという点を明確にするべきだろう
朝は家で原稿を書く。宗教改革について書く。午後はヒルズへ。宗教に関する本を紹介する取材が一件と、テレビの打ち合わせが一件。
夜は、日本対パラグアイを見る。後半からはPK戦になりそうな様相だったが、その通りになった。日本は、ボールを相当に支配されていたので、その頃にはかなり消耗していたのかもしれない。岡田監督は退任のつもりらしいが、そうなるとエビスがまた飲めなくなるのだろうか。
相撲界が大きく揺れている。というか、ここのところずっと揺れ続けている。それも本質的に矛盾があるからだろうが、そもそも相撲がスポーツではない点を世間は明確にすべきだろう。相撲の結果は、ほかのスポーツと同列に扱われているが、スポーツとしての基本的な条件がまるで備わっていない。取り組みは総当たりではないし、部屋という制度が介在している。しかも、決定的な点は審判員は親方で利害関係者だということ。その点で、まさに興行であり、プロレスに近い。プロレスが一般の新聞やテレビのニュースでスポーツとして扱われないように、相撲もそうすべきだろう。
不思議なのは、相撲協会の理事や理事長に大学出の力士があまり就任してこなかったこと。それは、自然な成り行きではなく、どこかに意図的なものが働いているのではないか。ほとんど学校で学んだこともなく、世間を知らない元力士たちが、相撲協会を運営できるはずもない。逆に、運営できないことを期待する人たちが、これまで相撲界に強い影響力を行使してきたのではないだろうか。
公益法人の見直しという流れのなかで、財団法人としてこれからも存続できるのか。その点は大いに問題だろう。
















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