7月21日(水)『無宗教』が増刷になりこれで5刷
今日は暑かった。朝から猛暑。35度を超えるとさすがに暑い。町中が熱を帯びている。
朝から午後のはじめにかけては、原稿を書く。フランシスコ・ザビエルについては、参考書のなかに河野純徳『聖フランシスコザビエル全生涯』というものがある。著者は、東洋文庫でザビエルの書簡集を編纂している。書簡集のほうが有名で、参考文献としても多く活用されているが、こちらの『全生涯』は、そうした書簡などをもとにザビエルの生涯を丹念に追っていて、啓発されるところが多い。もちろん、著者はクリスチャンだが、その色が本に出ていない。とても客観的で、好感がもてる。宗教について、とくにキリスト教について書かれた本としては貴重。今でもオンデマンド版で手に入るようだ。
午後は、薬を変えたので、病院で診察。腎臓に関して今度検査を一つすることになったが、帰りがけ、久しぶりに病院の血圧計で測定してみた。最近は毎日家で測定しているが、その値に比べてかなり低い。二度計測したが、120前後。家だと140前後になる。家に戻って測ってみるとやはり病院より高い。これは、血圧計のせいで、家で使っている簡易型がいけないようだ。
『無宗教こそ日本人の宗教である』の5刷が決まる。部数は多くないが、定期的に増刷を重ねている。その点では、優等生だ。赤坂氏との対談でも、この本のことが話題になり、評価もしてもらった。もっと読まれてもいい本かもしれない。
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