9月3日(金)朝から晩までいろいろとあって勤勉に働く
朝、10人の宗教家の前書きを書く。途中まで書いたところでヒルズへ。今週の「午前10時の映画祭」は、スピルバーグのデビュー作である「激突」。これは、昔テレビで見た。ヒルズにはたいがい、乃木坂から歩いて行くが、この道、行きは階段やゆるい上り坂が続き、これだけの暑さだと行くだけで結構大変。
今回、「激突」の現代が、Dualで、むしろ「決闘」と訳したほうがいいことがわかる。内容も自家用車とディーゼルトラックの決闘だ。これ以降、スピルバーグの手法は基本的に変わらず、無軌道な暴力性を中心に描いている。トラックがサメに変われば「ジョーズ」になり、ナチスに変わると「シンドラーのリスト」になる。基本的にお化け屋敷的暴力映画で、中身はない。なかでも、「激突」は、まったく無意味な暴力を登場させ、それで恐怖感をあおっている。ただそれだけ。
午後は、『慶応三田会』の新書化の打ち合わせ。慶応出身である小沢一郎が総裁に選ばれるなら、早いところで出したほうがいいという話になる。その後、朝書いた前書きをさらに書き足し、それを送る。これで、10人の基本的なところはできた。11月はじめには出るだろう。さらに、携帯コンテンツの生まれ順の打ち合わせをする。来週は、その作業をしないといけない。
夜は、文芸春秋のスペシャルの企画の打ち合わせ。ヒルズの「みかわ」でてんぷらを食べながら。ここへははじめてきた。打ち合わせの結果、当然にも仕事が増える。ひどく勤勉な一日だった。
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「まったく無意味な暴力を登場させ、それで恐怖感をあおっている。ただそれだけ」。そこがあの映画の凄いところよ。それまでそういったタイプの映画無かったからね。それと撮影が凝ってるのと、運転手の顔を見せずに、トラックが顔に見えるようにデザインするなどアイデアもよかった(もっともあれは、もともとテレビ映画だったけど)。スピルバーグは小難しいテーマより、やっぱ娯楽ものがいい。
Posted by: 小金昭 | September 04, 2010 11:11 PM