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September 2010

September 30, 2010

9月30日(木)生まれ順についてのサイトをオープンし『般若心経』が刊行される

私自身はまだ見ていないが、「カテゴライザー」を見て、こちらに来る人が多い。それに合わせてというわけではないが、「生まれ順 性格と相性@島田裕巳」というサイトをオープンした。ここに順次、生まれ順に関する情報を載せていきたいと思う。

朝から原稿書き。まず、聖地の天理教を完成させ、続いて、伏見稲荷の稲荷山について、内容をメモする。それから、『死に切るための哲学』という新書の原稿を書き始める。序文的な章を16枚ほど書く。次の章の内容も考えてみるが、突然、カスタネダのことを思い出す。実は武士道とドン・ファンの教えとは共通する。

矢野元公明党委員長との対談、再校ゲラが来ているので、それに目を通す。けっこう長く300ページを超える本だが、対談なので、自分のしゃべったところだけ見ていく。最後までこれは終わる。夜には、『10人の宗教家』の初校ゲラが来るらしい。

linn DSのシステム、NASをQnapに変更した。バックアップしていたものを戻したが、果たしてそれで音質が保障されるのか。少し問題があるかもしれない。それでもとりあえず、使える。

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あと、『般若心経 262文字のことばの力』が日文新書として刊行されたはず。この本は書いていて、とても勉強になった。実は、「般若心経」の本質がこれまで十分に把握されてこなかったように感じた。

September 29, 2010

9月29日(水)はじめてCTの検査を経験し一軒家の借家のなかを見る

昨日は、ヒルズで取材を一件、打ち合わせを二件する。そのあと、内閣審議官になった水野和夫さんのお祝いを小幡さんとする。

今日は、聖地の天理教教会本部の原稿を完成させる。この章30数枚になった。それをグーグルドキュメントにアップする。それから、『世界の宗教が一気にわかる本』、久しぶりにアジア編の最初5枚ほど書く。次は、バラモン教になる。これには力を入れているが、まとまった時間がほしい。

午後は病院に行き、CT検査を受ける。この検査ははじめてで、造影剤を注射するとすぐに体が温かくなるのにびっくりする。くしゃみが出たが、それは薬が体に合わないためらしい。ただし、その後は異常なし。

病院の帰りがけに、一軒家が貸家になっていたのを思い出し、そこに行ってみる。外観を見ると相当に立派。不動産屋に行って、中も見せてもらうが、外から想像した以上にすごい。もともとはどこかの社長さんが立てた家らしく、中にはいるとその気配が濃厚にする。今の部屋より5割増し面積が広いが、倍くらい広いイメージがする。しかも、家賃は5万円も安い。これは、悩みどころだ。

September 28, 2010

9月28日(火)日本テレビ「THE カテゴライザー」出演のお知らせ

明日の夜は、日本テレビの番組に出ます。

人間分類バラエティー THE カテゴライザー
MCネプチューン…知れば必ず使いたくなる!新しい性格分類のプロ「カテゴライザー」が芸能人の本性を暴く▼出身部活で出世度がわかる!&好きな数字で性欲度がわかる!?
新しい性格分類の専門家「カテゴライザー」達が…芸能人の本性を暴く!▼出身部活で…出世度がわかる!?出世する部活は…○○!サッカー部出身のFWは○○!▼生まれ順で…恋愛観がわかる!一番ナンパで落ちやすいのは…○○!?▼【危ないカテゴライズ】ロングで巻き髪の女は…○○!フリル好きな女は…○○!携帯の待受画面が恋人や子供の人は…○○!▼好きな数字で…性欲がわかる!?好きな数字が4の人は○○がしつこい!?
出演
【MC】ネプチューン 【スタジオパネラー】ISSA、武田修宏、田野アサミ、徳井義実(チュートリアル)、TKO、西川史子、舟山久美子、MAX(MINA・REINA)、Riena、ロッチ 【カテゴライザー】石原裕子(ファッション評論家)、小高千枝(心理カウンセラー)、金子哲雄(流通ジャーナリスト)、島田裕巳(宗教学者)、野中聖治(顔面評論家)、矢幡洋(臨床心理学者)

9月25~27(土~月)ミャンマー大使館がはじめて長井健司さんのビデオカメラとテープを返却せいよという署名を受け取った

土曜日の日は、かたづかておかなければならないのに、していなかった事柄をいくつか処理する。夜は、浅草へ出て、桜月流美剱道の一門の公演、つまりは発表会に出かける。結婚披露パーティーで唄舞いを披露してくれたお礼もしていなかったので、差し入れをもっていく。一門とは言え、これまで知らないメンバーが多数出演していて、それがちょっと不思議だった。

日曜日は、伊豆へ家族で旅行。城ヶ崎海岸などに行くが、途中、日蓮崎というものがあるのに気づく。そこへ行ってみると、伊豆に流された日蓮が置き去りにされた俎板岩なるものがあり、そこが日蓮崎と呼ばれていることがわかった。ただ、帰って調べてみると、近くにもう一か所、同じ伝説をもつ場所があるらしい。

月曜日は、私はいけなかったが、長井健司さんのビデオカメラとテープを返せという署名、これまで提出していなかった3万7千人分をミャンマー大使館に今治の井出さんたちがもっていった。これまで、ミャンマー大使館は3度にわたって受け取りを拒否していたが、今回は大使館員が出てきた受け取ったとのこと。これは必ずしも運動の直接的な成果とはいえないかもしれないが、一歩前進したことは間違いない。

September 25, 2010

9月23・24日(木金)最近の中国の動きにその矛盾を見る

23日は彼岸の中日で休みだが、原稿書きの仕事をする。聖地の大神神社の章を書き上げるが、山頂まで登っていないので、いまいち迫力に欠ける。ここは、しっかりと登って、書き足さないといけないだろう。

24日は、すっかり秋の気配。午前中は、家で原稿を書き、午後は、細かな作業をする。1時から5時半までかかって、頭のなかは完全に機能停止。

ここのところ、中国の漁船の問題が大きな話題になっている。その結末を問題視する人も少なくないが、やはり本質的に問題なのは、中国という国の国家体制だろう。社会主義の体制を堅持しながら、市場経済を導入したものの、社会の民主化は十分に進んでいない。もちろん、西欧の民主主義がアジアにもうまく適用できるかということもあるが、グローバル化の進む世界のなかでは、民主化はどの国も避けて通れない課題だろう。その基準からして、中国にはあまりにも問題がありすぎる。

経済が発展すれば、格差が生まれ、それを放置すればどんどん拡大していく。中国では、その格差の拡大を防ぐ手が十分に機能していないのではないか。そのなかで賃金が上昇すれば、これまでほどは経済を発展させることが難しくなっていく。今の中国は、そうした局面にかなり近づいているのではないか。元に対するアメリカからの圧力も、当然出てくる主張で、中国も対応せざるを得ないだろう。そうなれば、中国の輸出にはブレーキがかかり、経済発展の勢いに陰りがみえて、不動産バブルが崩壊するということも十分に考えられる。今回の中国政府の強硬な姿勢の裏に、そうした矛盾が見え隠れするのではないか。

日本が毅然とした態度をとっても、中国は、それにもうまく対応できない。中国は決して大人の国でもなければ、外交がうまいわけでもない。その厄介な国とどう付き合うのか。それは相当に難しい課題だろう。

September 23, 2010

9月22日(水)最後の暑さを満喫(?)する一日

猛暑と言うのか、酷暑と言うのか、長く続いた暑さも今日までということだが、その分、今日は目いっぱい暑くしているという感じがする。

映画は、「眺めのいい部屋」。これは見たことがなかった。主な俳優が、のちにはハリー・ポッターのシリーズに出演している。たわいのない筋だが、雰囲気で見せる映画だろう。

昼食後、打ち合わせが一件あり、ヒルズの外に出る。そこからまたヒルズへ引き返し、白夜書房の本つくりのためにしゃべる。あと一回でこれは終わる。

夕方は、電通の渡辺氏が来て、近くで会食。権利ビジネスやら占い業界やらについて意見交換。

September 22, 2010

9月21日(火)『般若心経』の見本ができ妹夫婦のトルコ料理レストラン「レシャット」がオープンする

昨日の大阪行きで疲れ、ちょっと遅く起きる。月曜日が休日だったせいか、朝、いろいろなところから電話がかかってくる。

原稿のほうは、聖地めぐりの第2章、大神神社編に入る。調べてみると、他の聖地を考える上でのヒントも満載で、考えなければならないポイントが多い。調べながらなので、10枚弱しかいかなかった。

日本文芸社の日文新書の一冊として出る『般若心経-262文字のことばの力』の見本ができたので、編集者が自宅までもってきてくれる。最初は新書ではない形で出るはずだったが、やはり多くの読者を得るには新書のほうがいいのだろう。現代語で意訳した部分が一番著者としては気に入っている。

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夕方は池袋へ。妹夫婦が新しく開くトルコ料理レストランのオープニングパーティーに行く。西口の丸井の近くで、芸術劇場の裏になる。レストランは二階になっていて、かなり広い。3階は事務所になるとのこと。トルコ大使(?)も来ていて、にぎやか。繁盛することを願いたい。

September 21, 2010

9月18~20日(土~月)葬式仏教成仏論を展開する

土曜日には、週刊誌の取材を受ける。戒名について。

日曜日には、聖地についての原稿、第1章を見直して、それを編集者に送る。送るといっても、いつものようにグーグル・ドキュメントで共有という形になる。

月曜日は、大阪へ。秋田光彦さんの応典院で、葬儀仏教の在り方をめぐって対談をすることになった。地元の新聞では、「バトル対談」などと報じられている。秋田さんとは久しぶりだが、寺で私を呼んで葬式の話をさせるというのは結構大変なのようだ。始まる前、イオンの関係者と会ったと言ったら、その内容を気にしていた。

応典院の普段劇場として使われているホールにはたくさんの人が詰め掛けていた。百二十数名ということだが、それ以上入るとかなり息苦しくなるとのこと。私が最初に話をし、後半は秋田さんと元読売の記者だった北村さんをまじえての対論。せっかく呼んでいただいたので、タイトルの「葬式仏教再生論」のさらに先、「葬式仏教成仏論」を展開してみる。聴衆の反応は良かったと思うが、秋田さんをかなり刺激したらいい。詳しい内容は、応典院のほうから発表されるだろう。

終わってから、千日前で打ち上げをし、新幹線で帰る。最近どこへ出張しても、日帰りになってしまう。

September 18, 2010

9月17日(金)深夜にゲラを私一日が終わる

午前中は自宅で原稿を書く。『日本の8大聖地』の第1章、フボー御嶽編を最後まで書きすすめる。最初は、斎場御嶽を中心にと考えていたが、フボーのほうがやはり重要と考えるようになった。

午後は、日蓮遺文の勉強会。最初福神関係者が誰もいなくて、はじまりが遅れた。「下山殿御消息」というちょっと毛色の変わった遺文を読み続ける。量がかなりあり、まだ終わらない。日蓮はここではじめて律宗批判をしている。これで、他宗派に対する批判がすべて出そろったように思う。

終わった後、小田急と伊勢丹に寄り買い物をする。NASが動かないので、Linnの店に相談するが、やはりバッファロー社製は問題があるようだ。Ripnasという手もあるが、それほど金をかけないでもQnapで十分だとのこと。ネットで注文することにする。

夜は会食が一件。神楽坂へ行き、最後は『慶応三田会』のゲラを渡すために京王プラザホテルへ。深夜にゲラを渡したのははじめてのことだ。急ぎの仕事なのでこれも仕方がない。

September 16, 2010

9月16日(木)聖地についての本を本格的に書き始める

朝からかなり激しい雨が降っている。会社で使う東芝のダイナブック、無線ランの設定などをする。今回はうまくいった。私が使うものではないが、かなり画面の横幅が広い。これは、どういう点で利点があるのだろうか。

その後、聖地についての原稿を本格的に書き始める。はじめには一度書いたが、気に入らないので全面的に直す。これで15枚ほどになった。続けて、久高島について書き始める。当初は、斎場御嶽が中心という感覚だったが、全体の旅が終わってみると、やはり久高島について中心に書くべきだと考えるようになった。9枚分を書く。一章で、30数枚書けばいいはずだが、どこまで行くだろうか。章を分けて一項目ずつ書く場合には、均等にすることが基本だが、今回は章によって量を変えてもいい気がしている。

あとは、『慶応三田会』の校正をする。こちらで削った分と、編集者が手を入れた分があって、少し内容が交錯して、読みにくい。しかも、単行本のときの間違いがいくつも見つかり、少し気が滅入る。あのときは、校閲とか入っていなかったのだろうか。基本的な間違いがいくつもあった。

ほかに、週刊誌の電話取材を一件受ける。

9月15日(水)「アラビアのロレンス」のリプリント版では砂漠の光景が美しい

映画は「アラビアのロレンス」。もちろんこれは見たことがある。今回はニュープリントなので画面がきれいで、砂漠の光景が美しい。途中休憩も入る、4時間近い大作だが、あきさせないのはさすが。これで1000円というのは本当に安い。ロレンスの性格は、生まれ順的には一人っ子のよう。生まれ的に考えるとその可能性はありそうな気がする。

午後は、生まれ順による彼氏の落とし方の本のためにしゃべる。今回は第一子編。だいぶこういう話に慣れてきた。分析も深まっている気がする。

聖書関連の監修の仕事が来て、その打ち合わせ。これは、それほど大変ではなさそうだ。同じ出版社で、日本の神々についての紹介本も出していて、それぞれの神様がイラストで描かれている。こんなのは初めてみた。先日訪れた宗像大社の神は、三女神ということで、少し色気のある女性たちとして描かれているが、中津宮でも沖の島でも、その印象はなかった。日本の神は本当はどういう姿で描かれるべきなのか。これは一つの課題かもしれない。

その合間に、『慶応三田会』の新書の校正をする。夜は、倉庫に行き、長井さん関係の署名を持ち出してくる。

September 14, 2010

9月14日(火)会社用にパソコンを購入するが初期不良で交換になり聖地についての本を書き出す

昨日の沖の島日帰りの旅の影響で、朝は、起きるのが少し遅くなった。最後は、いかなる乗り物にのるのも面倒という気分になっていたが、体力自体はそれほど消耗していなかったのかもしれない。

午前中は、日経新聞の編集委員をつとめている高校時代の同級生から頼まれて、インターンシップの学生の取材を受ける。テーマは、葬式や墓だが、まだ若いので、この問題には実感がない様子。1時間少し取材を受ける。

午後は、会社用のパソコンを買うために、ヤマダ電機に行く。ホームページ作成用などで少し画面の大きめのを選ぶが、帰ってきて、セットアップをしようとしたら、64ビットへの変更がうまくいかず、初期不良ということで交換になってしまった。パソコンは、こうしたことがあるので面倒だ。

その後に、昨日旅が終わった聖地についての本の原稿を書きだす。とりあえず、はじめにの部分を書き出して、3分の2くらい進んだ。第1章からは、久高島、大神神社、天理教教会本部、伏見稲荷稲荷山、靖国神社、伊勢神宮、出雲大社、そして沖の島へと進んでいく予定。

9月13日(月)沖の島で聖地巡礼の旅が終わる

日曜日も、『慶応三田会』の新書化のための原稿を書き、生まれ順の携帯サイトのための基礎情報を作成していて、一日仕事になってしまった。

月曜日は、6時に起きて、タクシーで羽田空港へ。タクシーだと30分で行けるので、一日の仕事考えるとかなり楽だ。講談社の唐沢氏と落ち合って、福岡へ。はじめてスカイマークに乗る。福岡でレンタカーを借り、宗像大社の中津宮がある大島へ渡る漁港まで行く。そこから、海上タクシーで、まず大島にわたり、中津宮に参拝した。訪れる人はいないが、かなりきれいに整備されている。漁民の信仰を集めているということだろうか。喫茶店で昼食をとるが、どういう人間かまったくわからなかったようで、税務署と間違えられる。

そこから、沖の島へ。さすが玄界灘だけに相当に揺れる。時速50キロくらいでいくので、かなり早く、波の上をすべっていくような感じ。波によって、その上に乗り上げ、どすんと落ちるようなこともある。最初はかなり不安でもあったが、途中からはなれた。とくに沖の島が前方に確認されるようになると、気持は楽になった。

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1時間少しかけて沖の島に着く。埋め立てたところの範囲までは入れるが、社務所の先は入れない。社務所には神主が常駐している。一般の人が入れるのは一年に一度だけ。女性はそれにも入れない。まさに絶海の孤島で、映画の「パピヨン」を思い出した。

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帰り、島影が消えるまで見つめていたが、古代の人たちが沖の島まで行って、そこできわめて重要な祭祀をしたことの意味と重みを深く感じた。今でも行くのがたいへんなのに、たくさんの祭具を携えて、粗末な船で渡るのは相当に難行だ。祭祀を終え、島から離れていくのを見つめている祭司たちのこころに何が去来したのか。それを考えた時、今回の聖地巡礼の旅が終わったのを感じた。

本来なら、宗像大社まで行く予定だったが、その必要性を感じなくなり、博多へ戻る。直会をする必要があるのを感じ、中津へ出て、飲む。本では10の聖地を取り上げる予定にしていたが、8個目の沖の島で終わりということにした。久高島からはじめて、沖の島へ。男子禁制の聖地と女子禁制の聖地の対称で、全体が締めくくれる気がする。

September 12, 2010

9月11日(土)柄谷行人さんの長池講義とテレビの収録

午後は、柄谷行人さんが開いている「長池講義」なるものに行く。南大沢からタクシーに乗るが、長池公園自然館というものを運転手が知らなかった。それでも、見当をつけていったところが的中し、弱冠時間に遅れたが無事辿り着く。会場では、いすが足りず立っている人も少なくなかった。

議論は、柄谷さんの近著『世界史の構造』をめぐって。ほかに、大澤、苅部さんなど有度サロンメンバーが中心。聴衆も交え議論になるが、柄谷さんのイーグルトンの『宗教とは何か』の書評を読んで本を読んだら、まったく内容が違ったと発言したら、ご本人は、「あんなつまらない本、面白く書かないとしょうがない」と、サービス精神の表れだということを強調していた。そこが面白かった。

講義の後は、懇親会だが、それに出られず、麹町の日本テレビスタジオへ。昔も来たことがあるが、本体が汐留に移って、すっかり寂しくなっている。「カテゴライザー」という特別番組の収録で、生まれ順によってカテゴライズしたが、出演者も多く、かなり時間がかかる。帰宅したら12時になっていた。

September 10, 2010

9月10日(金)『相性が悪い!』が3刷になる

朝から『慶應三田会』の新書化の作業をする。単行本より新書のほうがやはり量が少ないので、全体を圧縮する。個人的な話ははぶいたし、他の大学の同窓会について言及した部分もほとんど削った。最後の結論については、単行本を出してからの慶應をめぐる変化について、金融危機の影響や第2幼稚舎の問題、そして、幼稚舎自体のことについてふれるつもりだが、そこだけが残った。気を入れて書かなければならない部分なので、頭が疲れていると無理だ。

『相性が悪い!』が、メディアの影響で、また増刷になった。これで3刷。生まれ順については、いろいろ進行中なので、増刷はありがたい。

編集者からいただいた『電子書籍大国アメリカ』(アスキー新書)を読む。電子出版の現状ということもあるが、アメリカにおける出版事業がわかって、その点では面白い。ただ、そのまま日本にも同じような形で電子書籍が影響するということはなさそうな気がする。出版をめぐる状況は、両国であまりにも違うのではないか。電子書籍元年と言われつつ、日本ではあまり事態が進行していない。これからということなのだろうか。

9月9日(木)ようやく涼しくなったなかいろいろと仕事をすすイオンの葬儀担当の方とも話をする

朝からヒルズへ行く。今日は涼しい。生まれ順による性格・相性診断の携帯サイト用に、それぞれの性格などをまとめて表にしていく作業をする。恋愛、仕事など細かく分かれているので、最後まで終わらなかったものの、大筋はできた。

小幡さんと昼食をとったあと、ある方の紹介で、イオンの葬儀部門の方とお会いする。実際に担当の方とお話したことがなかったので、とても貴重な機会になった。私なりに思っていることをお話しした。来週は、全日仏が葬儀をめぐるシンポジウムをやるらしいが、仏教界の葬儀に対する指針、姿勢の不明確さがいろいろな問題を生んでいる気がする。

その後、恋愛にしぼった生まれ順の本をつくるために、編集者とライターを前にして、いろいろと語ってみる。とりあえず、末っ子男子を落とすための方法ということで、そこに絞って話をした。話をしてみると、面白いことも出てくる。

夜は、宝島社から出した『まんがとあらすじで読む聖書』の打ち上げ。一冊の本を作るのにかかわったメンバーが勢ぞろいするのは珍しい。

September 08, 2010

9月7・8日(火水)講座では受講生に戒名を作ってもらい「ベン・ハー」をはじめて見る

火曜日、午前中は家で原稿を書く。午後は、企業の人たちにむけてのリベラルアーツの講座で、宗教について講義する。最近では、年に何度かこうした機会がある。今回は優秀な方々ということで、一神教についてかなり難しい解説をする。ほとんど聞いたことがない話だろうが、興味はもってもたえた気がする。最後は、受講生とやりとりをしたが、戒名のことが話題になったので、各自に自分の戒名をつけてもらった。そうした試みはいままでしたことがなかったが、あっという間にできあがった。これは、別の機会にもためしてみたい。

久しぶりに雨。台風が接近している。午前10時の映画祭は、実はこれまで見る機会のなかった「ベン・ハー」。上映作品のなかで、長さでは一、二位を争う。だが、最後まで面白く見ることができた。キリストの物語でありつつ、キリストのすがたを正面からほとんど映さないようにするのは、監督がユダヤ人で、偶像崇拝に抵抗があるからだろうか。ユダヤ人がイエスの物語を描くということは、これ自体相当に矛盾したことだ。そういった面での裏話を調べる必要がある。

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午後は、冠婚葬祭の本、日蓮についての小説の打ち合わせをこなし、最後は、朝日新聞の取材。イオンの葬儀ビジネスなど、いろいろと聞かれる。帰る頃には、暴風雨もおさまっていた。久しぶりに猛暑ではないが、台風である分、ほっとはしなかった。

September 07, 2010

9月6日(月)週のはじまりに新しい本の執筆を開始する

相変わらず暑い。今日は月曜日なので、新しい仕事にかかる。タイトルは未定だが、今まわっている日本の聖地についての本。最初は沖縄編。14枚ほど書いてみる。一章がだいたい30枚ほどなので、半分書いたことになる。

午後は、ヒルズへ行く。これまでだとどの時間に行っても問題はなかったが、今は真昼に行くとけっこうつらい。乃木坂からヒルズまでは階段あり、軽い上り坂ありで、ついたころには汗だくになる。ヒルズでは、新潮社から出す生まれ順の本の内容について口述をする。

ちょうど、新調したメガネができているというので、それを取りに行き、あわせてほしいとおもっていたサンダルを買う。これは、自宅周辺ではくため。それから、『般若心経』の再校ゲラを渡す。タイトルもほぼ決まり、あとは刊行をまつだけになってきた。今月の終わりには発売の予定。

夜は、この前の選挙で参議院議員に当選した大野元裕さんを囲む会に出る。場所は、ヒルズのすぐ近く。知り合いはそれほど多くはなかったが、初対面の人とは主に葬式の話になる。

September 04, 2010

9月3日(金)朝から晩までいろいろとあって勤勉に働く

朝、10人の宗教家の前書きを書く。途中まで書いたところでヒルズへ。今週の「午前10時の映画祭」は、スピルバーグのデビュー作である「激突」。これは、昔テレビで見た。ヒルズにはたいがい、乃木坂から歩いて行くが、この道、行きは階段やゆるい上り坂が続き、これだけの暑さだと行くだけで結構大変。

今回、「激突」の現代が、Dualで、むしろ「決闘」と訳したほうがいいことがわかる。内容も自家用車とディーゼルトラックの決闘だ。これ以降、スピルバーグの手法は基本的に変わらず、無軌道な暴力性を中心に描いている。トラックがサメに変われば「ジョーズ」になり、ナチスに変わると「シンドラーのリスト」になる。基本的にお化け屋敷的暴力映画で、中身はない。なかでも、「激突」は、まったく無意味な暴力を登場させ、それで恐怖感をあおっている。ただそれだけ。

午後は、『慶応三田会』の新書化の打ち合わせ。慶応出身である小沢一郎が総裁に選ばれるなら、早いところで出したほうがいいという話になる。その後、朝書いた前書きをさらに書き足し、それを送る。これで、10人の基本的なところはできた。11月はじめには出るだろう。さらに、携帯コンテンツの生まれ順の打ち合わせをする。来週は、その作業をしないといけない。

夜は、文芸春秋のスペシャルの企画の打ち合わせ。ヒルズの「みかわ」でてんぷらを食べながら。ここへははじめてきた。打ち合わせの結果、当然にも仕事が増える。ひどく勤勉な一日だった。

September 02, 2010

9月2日(木)一日に本の前書きを二冊書いた

暑い日が依然として続くが、いろいろ仕事をこなさないといけない。雑誌のインタビュー記事に直しを入れ、昨日やっていた矢野元委員長との対談のゲラを最後まで見る。前書きを依頼されていたので、それも書く。午後、編集者に無事渡す。

『般若心経』の再校ゲラが来ているので、それにも目を通す。ルビが追加され、それを中心に見ていく。合わせて、文献目録も作成する。それから、こちらも前書きを書く。本の前書きを一日に二冊分書いたのははじめてだろう。

夜は、伊勢丹メンズ館7周年ということで、その催しに行く。リンの売り場に寄った後、ヒッキー・フリーマンで秋冬用のスーツを一着新調する。デザインなど細かく検討したので、かなり時間がかかった。スーツは、まとものものが一着しかないので、今年は必要だろう。

最後に、タワーレコードに寄り、いくつかCDを物色する。マイルス関係のものも出ていたが、新鮮味のあるものはなかった。ファイブ・ピーセス・バンドで注目したドラマー、ブライアン・ブレイドのリーダー・アルバムなどを買ってみる。

September 01, 2010

9月1日(水)矢野元公明党委員長との対談本のゲラに目を通す

午前中はまず、『日本の論点2011』から依頼されている原稿を書く。テーマは、やはり葬式無用論。8枚と量がコンパクトなので、何を盛り込むか考えるが、最近いろいろと取材で話しているので、筋書きは出来上がっている。毎回、新しい部分も加えているが、今回は、骨上げについてふれてみた。

それから、公明党の元委員長、矢野絢也氏との対談本の初校ゲラに目を通す。少し前に来ていたのだが、ほかのゲラがあり、手をつけられなかった。よくまとまっていて、それほど時間はかからないが、内容はかなり面白い。実際に話した時も面白かったが、活字になってもさらに面白い感じがする。これまで、創価学会と公明党との関係についてよくわからなかったことがわかってくる。はじめて示される事実もあり、日本の戦後政治史を考える上でも役立つのではないだろうか。

午後は、病院に診察に行くが、手違いもあり、相当に時間がかかる。3時半に行って、終わったのは6時半。そのあいだも、校正をしてかなり進んだので、時間の無駄ではないが、今回の検査結果を受けて、さらにCTの検査をすることになる。別に病状が悪化したということではなく、数値的に問題のあるところの原因をはっきりさせる検査になるが、日程がつまっていて1ヶ月後になった。

8月31日(火)本の原稿が一つ仕上がった

暑さがおさまらない。一週間先の天気予報を見ても、最高気温が34度になっている。いったいいつまでこれが続くのだろうか。ひいた風邪はそれほどたいしたことはなく、味覚も回復している。

量を多く書きすぎてしまった原稿を整理し、小見出しなどつけて再送する。10人の宗教家、麻原の項目を見直し、日蓮と円仁の項目に参考文献をつけ、あとは気になっていた最初の聖徳太子の項目を少しいじってみる。聖徳太子についてただ書いていると、日本を騒がせた宗教家にならなくなってしまう。聖徳太子信仰の生みの親ともいうべき行信のことを強調し、全体をまとめる。これで一応、この本は出来上がった。前書きは書きくわえる必要がありそうだ。

午後は、葬式関係の取材と、新しい本の企画。葬式のほうは、繰り返し取材を受けて来たので、こちらの考えもだいぶ固まってきた。ただし、非常に過激な部分も含まれているので、それをまとめて本なりにして発表するのは先にしたほうがいいだろう。小出しにしていく必要がある。新しい本のほうは、まだまったく固まっていないので、決定を見なかった。

夜は、出雲大社に行ったときに寄った島根ワイナリーの「メルロー2008」を飲んでみる。まだワイナリー自体に歴史がなく、ミディアムというが、そこまでも熟していない感じがする。まだまだということだろう。いいワインを造りにはそれなりの時間がかかる。

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