出張から引っ越しへとつながり、そのあと、手違いでネットの開通が遅れたりして、ブログが書けなかった。家の中はまだ、整理の途中だが、ブログはとりあえず再開できる。

順番に書いていくと、10月29日金曜日は朝飛行機で広島に行き、浄土真宗本願寺派の布教師会で講演をする。内容は、日本の宗教の変容と葬儀の変化について。かなり時間があったが、予定した内容をすべてこなせなかった。そのあと、広島風お好み焼きを食べたり、ホテルの前にある神社で行われていた神楽を見学したりした。村の神楽だが、その衣装がすごい。数百万かかったのではないかと推測された。


翌日は、広島駅から金光町に行き、金光教の本部を見学する。見学といっても、ふらっと寄った形で、とくに案内はなし。教主が取り次ぎをしている場面をはじめて見せてもらった。ただ、祭場の方は耐震工事の最中で、見ることもできない。全体に静か。周囲にも、門前町が形成されているという感じではなかった。
そこから、大阪へ行き、朝日カルチャーセンターの中之島教室で「葬式は、要らない」というテーマで講義をする。聴衆は、70人弱で、この朝日カルチャーシリーズでは一番多かった。やはり、こういう話題は大阪の方が関心が高い。
終わってから、京都に行き、いつものロイヤルホテルに宿泊する。夜はひとりで、祇園のかわもとへ行き、にしんのおつくりとクエの小鍋を食する。
次の日曜日は、まず京都国立博物館で「袈裟と高僧」というプロ好みの展覧会を30分弱であわててみて、京都へきへ。近鉄で、大神神社まで行くことになるが、途中で一緒に行く講談社の編集者と出会い、そのまま神社へ。ところが、天気が悪く、着いたら雨模様。
それでも、ぱらぱらなので、予定していたように、三輪山にのぼる。前回はのぼれるのを知らなかった。頂上まで、1時間半ほど。かなりのぼっている人も多く、まるでハイキングのよう。磐座をたしかめることが大きな目的だが、たしかにたくさんそこらあたりに岩がある。一体だれが、何のためにもってきたのか。岩には、線が刻まれていて、おそらく運んだ時のものと思われるが、何も文字は刻まれていない。そこが稲荷山のお塚とは違う。謎だ。
帰りは、雨になり、かなりの降り。ずぶぬれになりながら下山するが、足元がすべるのでかなり大変だった。そのまま京都に出て、新幹線で東京へ戻る。
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