12月10日(金)相当久し振りに小幡さんに会い昼食をとる
朝は映画。『追憶』。もちろん有名な映画だが、見たことがなかった。学生運動がテーマだと誤解していたが、第2次世界大戦をはさんでの話だった。恋愛映画としては、よくできている。中身が濃い。フィッツェラルド的でもあった。それにしても、バーバラ・ストライザンドという人は、歌に演技にとすごい活躍をしたものだ。
昼食は、久し振りに小幡さんと。オーディオショーのおりに偶然会って以来ではないか。ライブラリーでも1カ月以上会っていなかった。
午後は、そのままライブラリーで原稿を書き、打ち合わせが2件。どちらも予想通り短い時間で終わるが、小幡さんのところに来ていた宝島社の編集者が知り合いで、話をしたりする。今週は比較的余裕のある週だったが、これはめずらしい。来週はすでにかなり予定が入っている。
« 12月9日(木)江戸時代なら「助六」を書き換えた狂言がすぐにかかり海老蔵がそれを演じて大きな評判を呼ぶことになったに違いない | Main | 12月11・12日(土日)最後の有度サロンと久能山東照宮 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 7月19日(火)『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』の広告と創価学会の最新の信者数235万人について(2022.07.19)
- 7月11日(月)選挙結果と安倍元首相の事件をめぐる取材など(2022.07.11)
- 7月9日(土)安倍元首相狙撃事件に驚き国立劇場の鑑賞教室「紅葉狩」を見る(2022.07.09)
- 5月26日(木)昨日は多忙な一日で今日は授業の準備その間に新刊が刊行(2022.05.26)
- 5月16日(月)映画『紅葉狩』と初代鴈治郎の葬儀そして届いたKimax System Hub(2022.05.16)
« 12月9日(木)江戸時代なら「助六」を書き換えた狂言がすぐにかかり海老蔵がそれを演じて大きな評判を呼ぶことになったに違いない | Main | 12月11・12日(土日)最後の有度サロンと久能山東照宮 »
Comments