12月14日(火)『婦人公論』のために生まれ順と介護について語る
朝は、冠婚葬祭でハロウィンについて書く。それから、墓の原稿を書く。墓というものがいかにやっかいなことになっているか、その現状について書いた。これで、2章分ができた。
午後は、中央公論社へ。『婦人公論』の取材で、介護と生まれ順についてインタビューに答える。第一子は介護に苦手で、末っ子の方が得意など、いろいろと答える。生まれ順も、こうした面ではシリアスな問題に結び付いていく。
夜は、池袋の「Resat」の店で、『末っ子男子のオトし方』の打ち上げ、編集者とライターのほかに、発売元の白夜書房の末井さんも出席。最初、二人だけだったときには、『死んだらどうなる』という本はどうかとお誘いを受ける。店のメニューも行くたびに新しいものが増えている。弟の同級生だというトルコ人も働くようになり、メンバーも変わってきた。火曜日だが、案外客が入っている。
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