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December 2010

December 29, 2010

12月28日(火)『人はひとりで死ぬ』の打ち上げをする

午前中は家で仕事。冠婚葬祭と墓。ここのところは、同じ状態。いくつかの仕事を並行してとは思うが、けっきょく、一つに集中する形になってしまう。そちらの方が、次の仕事にもすっきりした気持ちであたれるような気がする。人間それほど器用ではないということか。

午後は、ヒルズへ。打ち合わせが二件。たまたま同じ出版社で、内容は違う。最近は一つの出版社の複数の編集者と仕事を同時にすることが増えてきた。これは、前にはなかったことだ。ヒルズもクリスマスが終わり、正月にむけての準備期間。今年は、短いような長いような。それにしてもいろいろなことがあった。おそらく、来年はもっといろいろなことがありそうな気がする。

夜は、丸の内オアゾの中華料理店で、1月に出るNHK出版、『人はひとりで死ぬ』の打ち上げ。この本で取り上げている問題は、今朝日新聞で連載されている「個族」とつながるし、読売新聞で元旦から連載がはじまるらしい「絆」とも関連する。現代社会における個の問題については、1998年に出した『個室』で取り上げた。そこで論じた事柄が、今一般化しているということだろう。その傾向はますます強くなるに違いない。『人はひとりで死ぬ』は、アマゾンで予約もはじまっている。

December 27, 2010

12月26・27日(日月)草津温泉を堪能する

今年一年よく働いたということで、草津温泉に日曜から出かける。宿泊先は、「ての字屋」。ここの岩風呂は、温泉として非常にすぐれていると思う。そのお湯を堪能した2日間。言うことなし。

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ご存知、「湯畑」。

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草津山光泉寺

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December 25, 2010

12月24日(金)今もし麻木久仁子さんに会ったなら・・・

クリスマス・イブ。家で仕事。いつものように冠婚葬祭の項目を一つ書く。それから、『宗教と現代がわかる本2011』の原稿、『砂の王国』の書評を書く。前者は『葬式は、要らない』の反響などについて。

それから、墓の本の原稿、第3章を仕上げる。内容的には半分まで来た感じだ。あと、たぶん4章分書くことになりそうだ。

世の中、山路、大桃、麻木問題で騒ぎになっている。このうち、山路、麻木両氏は知っている。山路氏は、オウムの関係で会ったことがあるし、長井健司さんのいたAPFの社長でもある。麻木さんは、最近は会っていないが、オウム事件の前に私がよくテレビに出ていたころ、彼女の司会する番組に出たことがある。何度か会ったような気がする。

覚えているのは、私に対するバッシングが起こりはじめているころ、麻木さんから「いろいろ騒がれてますね」と、ちょっとからかい気味に言われたことがある。まったく悪意のある言い方ではなかったが、今彼女に会ったら、同じことばを返してみたい。世の中、何が起こるかわからない。時代が変わると立場も変わる。まあ、そういうことだろう。

December 23, 2010

12月22日(水)創価学会関連の仕事が集中した一日で最後はどんちゃん騒ぎ

朝の映画は「チャップリンの独裁者」。この映画が撮影された時代背景を考えると、相当な問題作であることは間違いない。独裁者としての演説や、風船の地球儀とたわむれるところなどはさすが。

午後は、ヒルズで仕事。毎日新聞の『本の話』の連載原稿を、大幅に直す。ほぼ最初から書きなおしたようなものになった。ほかには、創価学会についての取材が一件と、新しい本の企画。企画をもらったときにはピンとこなかったが、編集者の話を聞いて、何が求められているのかが分かってきた。

ほかにも、政治と宗教をめぐる講演の依頼や、池田大作についての本への寄稿など、今日は創価学会ネタが多い一日だった。出版社がつぶれて宙に浮いている『日本一早い平成史』を出しなおす企画もきたが、こちらにも創価学会のことは書かれている。

夜は、家で子供の友達とその母親、総勢17人でのクリスマスパーティー。大変なことになる。

December 22, 2010

12月21日(火)新宿でいろいろとまとめて買い物をする

午前中は家で仕事。冠婚葬祭を書き、墓の第2章を完成させる。『本の話』の連載にも手をつける。

午後は、新宿へ出かけ、買い物をする。買い物というのは、たとえ細かいものでもけっこう時間がかかる。今日は、子供のベッドという大物もあるが、ほかにもいろいろと必要なものをそろえる。ベッドは伊勢丹でセールになっていたシモンズを買うが、それが安かった。おまけに、伊勢丹ではカードの優待が、家具だときくことがある。これは相当にお買い得だ。

家に戻ってから、『本の話』の原稿の続きを書く。結婚式の話の続きになるが、どう展開させるか、書いている途中までよくわからなかった。とりあえず、結論を導き出したが、文章がまだかたい。明日直す必要がある。

December 21, 2010

12月19・20日(日月)「リア王」は劇場で趣を変え『人はひとりで死ぬ』の見本ができる

日曜日は、前の日に続いて吉祥寺シアターへ。今日は、「リア王」を見るが、劇場にぴったり。先週も見ているが、劇場で雰囲気が変わる。吉祥寺は、閉ざされた感じがあり、それがリア王の世界をかえって外に向かって広げている。看護婦が目立ちすぎないのもいい。公演のあとは、トーク。磯崎さんと鈴木さんの話はやはり面白い。懇親会では、磯崎さんに宗教を作ったあかつきには神殿の設計をとお願いする。

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月曜日は、午前中は家で原稿を書く。冠婚葬祭と墓。それから、ヒルズへ行く。インタビューを受けたあと、本や連載の打ち合わせやらゲラの受け渡しやらで、たくさん人が入れ替わり立ち替わり来た。来月に出るNHK出版新書の『人はひとりで死ぬ』の見本が届く。年末進行で、今頃できた。刊行は、年が明けてすぐ。なかなかいい本に仕上がっていると思う。

December 19, 2010

12月18日(土)吉祥寺シアターで現代演劇の話を聞き『カテゴライザー』の収録に臨む

冠婚葬祭の本、誕生日パーティーについて書いたところが気に入らないので、書きなおす。これは、ささいな問題のようでいて、難しい。次の項目も書くが、これはおさがりのことで、質問の趣旨が分かりにくいところもあり、ちょっとすっきりしない。新潮社から来年出す生まれ順の本のゲラを読む。これは、短いので最後まで終わる。

午後は、吉祥寺へ。吉祥寺シアターでSCOTの公演があり、それにあわせて、トークがある。今日は、鈴木さんに菅孝行さん、それに渡辺保さん。今の演劇が歌舞伎も新劇もどうだめになってきたかが話の中心になったが、かなり面白かった。バックにそれぞれの人の演劇体験があり、私などと重なっているところもあったりするので、とてもリアルだ。その後、懇親会があり、渡辺さんともはじめて話ができた。ただ、次があるので早々に吉祥寺の街を去る。これは、明日もある。

赤羽橋まで行き、東京タワーのスタジオへ。旧テレビ東京のスタジオになるのだろう。日本テレビの『カテゴライザー』の収録。7回分の最後の回のそのまた最後に出る形になった。内容はいつもの通りだが、待つ間、控室が同室になった東京未来大学の出口保行さんと話をする。法務省にいた方なので、犯罪や刑務所、少年院のあり方など、話が多岐に及び、とてもおもしろかった。いつもなら待ち時間が退屈だが、今日は助かった。収録が遅くまでかかり、深夜に帰宅。

December 18, 2010

12月17日(金)映画は「ライムライト」で日蓮遺文は忘年会

映画はチャップリンの「ライムライト」。きっと見たことがあると思うが、まるで記憶がない。晩年のチャップリンが自分自身を演じているといった内容で、主人公が本人そのままに見える。しゃべっていることばも、台詞というより、語りの感じで、最初はちょっとその世界に入るのに苦労したが、途中から面白くなった。道化を演じると、雰囲気がまったく変わる。

そのまま、新宿へ出て、伊勢丹で昼食をとり、ヒッキー・フリーマンでオーダーしたワイシャツを受け取る。それから、会計士の事務所に書類を届け、日蓮遺文の勉強会へ。今回は、『法華仏教研究』を刊行している花野充道さんが参加され、いつもとは違った活発な議論になる。今日感じたことは、日蓮には独自の歴史哲学があるということ。その点では、ヘーゲルの試みに近い。こうしたスケールの大きな思想は、仏教史の枠組みのなかではあつかいにくいことかもしれない。もっと、大きな枠のなかで見るべきだろう。

年末ということで、小松先生も参加されて、近くの中華料理屋で忘年会。男ばかりで、しかも話の内容がいつものことだが、ひどく難しい。日蓮宗は、門流という、ほかの仏教宗派にはないものがあり、教義の問題で分かれ、そのあいだで議論がある。ほかの宗派の派閥は、もっと世俗的なところで対立するものだが、そこが違う。

帰りに、駅前の文教堂に寄って、『ステレオサウンド』の最新号や、『葬式は、要らない』について取り上げてくれている『ブルータス』、岩波文庫のプルーストなどを買う。文教堂も、ポイントカードをはじめたことを知る。これもご時世だろう。

December 16, 2010

12月15日(水)聞く耳を持った僧侶の人たちと議論する

午前中は家で仕事。冠婚葬祭の一項目を書き、あとは墓についての原稿を書く。今、墓についてどういったことが問題なのかをまとめる。

午後はヒルズへ。最初に、洋泉社のムック用に、僧侶の人たちと葬式や寺のあり方について議論をする。ネット上の仮想寺院、彼岸寺の若い僧侶2人に、浄土真宗大谷派の私と年代が近い僧侶ということで、皆東京とその周辺の人たち。背景を含め、話が通りやすくて助かった。

そのあとは、二人の編集者と、今進めている企画と、今後の企画について話し合う。話がもりあがって、想定以上に時間がかかった。何をどうやるか、もう少し煮詰めなければいけない。

December 15, 2010

12月14日(火)『婦人公論』のために生まれ順と介護について語る

朝は、冠婚葬祭でハロウィンについて書く。それから、墓の原稿を書く。墓というものがいかにやっかいなことになっているか、その現状について書いた。これで、2章分ができた。

午後は、中央公論社へ。『婦人公論』の取材で、介護と生まれ順についてインタビューに答える。第一子は介護に苦手で、末っ子の方が得意など、いろいろと答える。生まれ順も、こうした面ではシリアスな問題に結び付いていく。

夜は、池袋の「Resat」の店で、『末っ子男子のオトし方』の打ち上げ、編集者とライターのほかに、発売元の白夜書房の末井さんも出席。最初、二人だけだったときには、『死んだらどうなる』という本はどうかとお誘いを受ける。店のメニューも行くたびに新しいものが増えている。弟の同級生だというトルコ人も働くようになり、メンバーも変わってきた。火曜日だが、案外客が入っている。

December 13, 2010

12月13日(月)『末っ子男子のオトし方』が白夜書房から出版された

今日は、朝から寒い。おまけに途中から雨になった。昨日の好天とは対照的だ。

ここのところ、朝一番に『冠婚葬祭難問集』の原稿を一項目だけ書くことからはじめている。今日は、七五三は11月15日にやらなければならないものかという質問。これは、あまりややこしくないが、ほかにその当日に祝うべきものがあるのかという問いもついていて、それにも答える。

そのあとは、『死の覚悟』についての本の第2章を最後まで書く。それから、『墓を作らず、自然に還る』という本のやはり2番目の章に入り、墓についての基礎知識を書く。一応、三冊同時並行だが、ほかにもやらなければならないものもある。

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今日あたり書店に並んでいるのだと思うが、白夜書房から『末っ子男子のオトシし方』の本が出た。これは、生まれ順による恋愛攻略本だが、末っ子だけではなく、第一子、真ん中っ子、一人っ子にもふれていて、その全体がわかる仕掛けになっている。生まれ順は、意外と説明するのが難しいが、恋愛という具体的な例を通すととたんにわかりやすくなるかもしれない。これまでにまったく出したことがない本だが、『相性が悪い!』の続編、実技篇ということになる。

12月11・12日(土日)最後の有度サロンと久能山東照宮

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土日は有度サロン。現在の形式では、これが最後になる。コーディネーターは柄谷行人氏で、ゲストは山口二郎氏。柄谷氏の話は、先日の長池講義の延長線上にあるもので、古代ギリシアのイオニアに花開いた実践性を含む哲学と、アーレントが支配なしとした「イソノミヤ」という概念をめぐって。一方で、山口氏は、なぜ民主党政権が国民を失望させているかについて語る。

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まったくかみ合いそうにない話が、けっこうかみ合ったところが面白い。日曜日の公開講座では、イソノミヤという神社を建てて、憲法9条を教義にし、カントを祭ることを提案してみる。もちろん冗談だが、帰りがけ、案外悪いアイディアではないような気がした。靖国神社という右の軸が施設を伴っているのに対して、左の軸にはそれが欠けている。柄谷氏の言う「普遍宗教」をいきなり具現化したものとして、イノソミヤはありかもしれない。それにこの名前、いかにも神社らしい。

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終わってから、かねて行きたかった久能山東照宮に寄ることにした。ちょうど、舞台芸術センターのスタッフ、横山さんが車で連れて行ってくれることになり、文春の編集者二人と行ってみる。天気がいいので、訪れるには絶好。日本平ははじめてだが、ロープウェイで下ることになるとは想像していなかった。東照宮は、塗り替えたばかりできれい。ガンダムがいたるところにあるのは、プラモデルの静岡らしい。展示場で、明治の東照宮の案内図が掲げられていたが、今とは違うように思えた。派手な建物ではなく、どこにでもありそうな神社の建物。これは、伊勢神宮と共通する。東照宮の石段の上から見ると、下にはイチゴ用のビニールハウスが林立していた。

December 11, 2010

12月10日(金)相当久し振りに小幡さんに会い昼食をとる

朝は映画。『追憶』。もちろん有名な映画だが、見たことがなかった。学生運動がテーマだと誤解していたが、第2次世界大戦をはさんでの話だった。恋愛映画としては、よくできている。中身が濃い。フィッツェラルド的でもあった。それにしても、バーバラ・ストライザンドという人は、歌に演技にとすごい活躍をしたものだ。

昼食は、久し振りに小幡さんと。オーディオショーのおりに偶然会って以来ではないか。ライブラリーでも1カ月以上会っていなかった。

午後は、そのままライブラリーで原稿を書き、打ち合わせが2件。どちらも予想通り短い時間で終わるが、小幡さんのところに来ていた宝島社の編集者が知り合いで、話をしたりする。今週は比較的余裕のある週だったが、これはめずらしい。来週はすでにかなり予定が入っている。

December 09, 2010

12月9日(木)江戸時代なら「助六」を書き換えた狂言がすぐにかかり海老蔵がそれを演じて大きな評判を呼ぶことになったに違いない

朝冠婚葬祭について一項目を書き、死の哲学の本、次の章の内容を考える。

それから、牛込神楽坂へ。新潮社に出向き、本用の写真を撮ってもらう。硬軟2パターンを撮影してもらうが、けっきょく、スーツ姿になった。テレビ出演も、そうした形が多いので、それになった。ついでに、世界の宗教の本のこれからの進行方法について打ち合わせをする。

その近くでランチをとったあと、新宿へ出て、いろいろと買い物をする。買い物というものはかなり疲れるものだ。

海老蔵は無期限謹慎になり、正月の公演は玉三郎の特別公演になるらしい。これだけ短期間に、そうした処置がとれるのは歌舞伎だけのことだろう。

今回の問題についてはいろいろとあるだろうが、一つは成田屋のお家芸が荒事だということは重要だろう。はたして、まっとうな生活を送っている普通の役者が、荒事をこなせるものだろうか。最近の海老蔵は、ある意味、うまくはなったが、おとなしくなったような気がしていた。荒事をたんなる形としてではなく、実質を伴ったものとしてやるにはとてつもないエネルギーが必要だ。そのエネルギーをどこに求めるのか。そこに、暴力性がかかわってくる根本的な原因がある。

もし、これが江戸時代のことなら、無期限謹慎はないだろう。その代わりに、あざとい座元がいれば、「助六」を今回の事件を盛り込んで、それを海老蔵に演じさせるに違いない。間違いなく評判を呼ぶ。それに、舞台に出て、自分の現実の生活における醜態を観客の前にすべてさらけ出すのが、一番本人にとっての薬になる。そうしたことができなければ、この事件を生かして、大きな役者にはなれないはずだ。おとなしく謹慎していても、意味がない。世間の批判の矢面に立って、そのうえでどうするか。問われているのは、そのことなのだ。

December 08, 2010

12月8日(水)『葬式は、要らない』が新書年間3位にランクされまた売れているという

今週の前半は、取材も打ち合わせもほとんどなく、家で仕事ができた。今日は、『冠婚葬祭難問集』の冠2つ目の項目を書いたあと、新しい本として墓についての原稿を書きだす。序章として21枚ほど書きあげる。『葬式は、要らない』を出して以来、墓のことはかなり考えてきたので、何を書けばいいか大筋は決まっている。それを形にしていけばいいので、時間さえあれば、書くのはたやすそうだ。ただ、そこで書くことが受け入れられるのかどうか、それが一番の問題だろう。

取り次ぎの最大手日販の年間ベストセラーが発表になった。『葬式は、要らない』はけっきょく、新書ノンフィクションで3位に入った。全体でも12位。『新・人間革命』や『1Q84』の1と2が上位にあるが、それは合わせてのランクなので、実質は10位なのではないだろうか。編集者からは、そのためにまた本が売れているという知らせが入った。

今年は、とくに前半から中盤にかけては、葬式一色になった感じがする。いったいいくつ取材をこれに関連してうけただろうか。相当な数になる。後半は生まれ順の方が仕事として大きくなってきたが、いわば一年に2度ブームが訪れたようなものだ。来年はどうなるのか。いろいろ仕掛けはしてあるので、何か起こるに違いない。

December 07, 2010

12月7日(火)新しい本の仕事にかかる

『世界の宗教』の本が一段落したので、次の仕事にかかる。

一つは、冠婚葬祭について難問に答えを与える本。見開き2ページで100項目を扱う予定。とりあえず、序文的な「冠」の説明を書く。

もうひとつは、死の哲学、あるいは死の覚悟についてあつかった本。これは依頼を受けて以来内容が二転三転した。しだいに内容が固まってきたような気がするが、宗教批判の性格が強く出るかもしれない。死の問題について、宗教はそれを独占的に扱うことで、自由な思考を排除している。その可能性について考えたい。

さらにもう一つ、墓の本があるが、それは明日から取り掛かることにする。冠婚葬祭は一日分が短いので、2冊プラス一冊同時進行と言うことになりそうだ。

テレビアンテナの分波器を買ってきたので、テレビがちゃんと見られるようになった。スカパー光も、すぐに視聴できるはず。ただ、問題はスピーカーかもしれない。書斎ではソナス・ファベールの昔のスピーカー、ミニマを使っているが、クレモナMに比べるとやはり力がかなり劣る。考えものだ。

12月6日(月)仕事はさぼり気味だが今年最後の生まれ順関係の本の見本が届き明日と明後日は続けてテレビ出演がある

土日の有度サロンで大役を果たした感じで、かなり疲れた。そこで、あまり仕事に力を入れない日にする。

それでも、新潮新書から来年出す予定の『世界の宗教が一気にわかる本』のおわりにの部分に手を入れ、それを編集者に送る。最後はかなりのハイペースで書いたが、最初に書き始めてからずいぶんと時間が経ってしまった。調べてみると、はじめにを書いたのが今年の1月20日のことになる。

午後には、先日購入した書斎用のテレビが来るが、やはり分配器が必要で、それがないとデジタルとBSが一緒には見られない。それに、スカパー光のチューナーをつなぐ。先日買ったオーディオラックを組み立て、そのなかにすべてをおさめる。SD05にもつなげてので、体制は整った。

夕方には、白夜書房の編集者が、『末っ子男子の落とし方』の本の見本をもってきてくれる。これは、今まで書いてきた本とはまるで違う。書店では、同一の著者なのかという質問が出るらしい。これが今年最後の本になる。生まれ順は、明日火曜日に『コレってアリですか』に、明後日水曜深夜には『カテゴライザー』に出演する予定。どちらも日本テレビだ。

December 06, 2010

12月3~5日(金~日)週末は有度サロンで宗教について議論をしたが富士山が美しかった

金曜日は映画の日。映画は「目撃者ジョンブック」。これはもちろん封切りのときに見ている。アーミッシュの共同体が出てきて、それには興味を強く惹かれたことを覚えている。しかし、話の内容と言うか、展開については正確なところを記憶していなかった。それと、今回は、役者が必ずしもドイツ系の人たちではなく、それ以外の民族の人たちがアーミッシュを演じているのが気になったりもした。はたしてこれはどの程度アーミッシュの現実に即しているのだろうか。制作者がやはりユダヤ人だけに、ちょっとユダヤ人ぽいアーミッシュなのかもしれない。その日の午後は取材が一件と、打ち合わせが一件。

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土・日は有度サロン。こういう形式でのサロンは、今週と来週で終わるようだ。鈴木さんから宗教についてがっちりとやってくれと頼まれたので、夕方に早池峰神楽を見せてもらったあと、夜のセミナーで、日本の宗教的な伝統と宗教運動の関連について述べる。伊勢神宮の中世の参詣曼荼羅を示し、昔の神宮が今とはまるで違う形態をとっていたことを示したら、それはかなり関心を呼ぶ。日曜日には、公開講座で、私が少し話した後、島薗進氏に国家神道と現代とのかかわりについて、武田崇元氏に大本の運動の意味について語ってもらう。帰りは静岡でとろろをごちそうになり帰る。

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それにしても、土日富士山がよく見えた。秋は講演やらシンポジウムが続いたが、大方これで終わった。

December 03, 2010

12月2日(木)仏教はやはり死ぬためのものなのかということを確認する

こまごまとした仕事をこなした一日。今日の朝日カルチャーの内容を考えて、レジュメと資料を作り、墓についての本の目次を考え、宗教の本の最後の章の出だしを書き、などなど。

昼食を早めにして、新宿へ行き。朝日カルチャーへ。今回は、先週の生きるためにではなく、死ぬための仏教と言うことで、話がとてもしやすかった。やはり仏教は死ぬためにあるのだろうか。終わってから次回の打ち合わせをし、ヒルズへ。ヒルズでは、生まれ順の本の校正をし、墓についての監修本の直しを点検する。

意外にそれは早く終わったので、そのまま帰宅する。

December 02, 2010

12月1日(水)『コレアリ』の末っ子裏図鑑が好評で再度出演

朝から、世界の宗教の続き。日本の宗教について書く。当初はもう少し長くする予定だったが、最後に現在の世界の状況についての章をもうけようと考え、その分、日本の章を短めにする。世界の宗教のなかで日本の宗教がどう位置づけられるのか。そこに焦点を合わせて書いてみた。

午後は、汐留の日本テレビへ。昨日出演した『コレってアリですか』の末っ子裏図鑑が好評だということで、その第二弾の収録に行く。前回とパターンが同じなので、やりやすいが、今回は末っ子軍団から激しく攻撃された。放送はなんと来週で、二週続けてになる。

ディレクターの話では、私のような有識者を呼んでやるのもいいということになり、ほかのコーナーでもゲストを呼んでいる。番組と言うものも、思考錯誤を繰り返しながら発展していくものなのだろう。同じではやはり飽きられるのかもしれない。

December 01, 2010

11月30日(火)オーディオラックを購入し対談本の打ち上げにのぞむ

一日、世界の宗教についての本を書く。アジアの宗教の章を見直し、日本の宗教の章に入る。全体からすれば日本についての部分は多くはないが、それまでの議論を踏まえ、その特徴を描きださなければならない。

午後は、お茶の水へ。オーディオユニオンで、書斎におくオーディオラックを物色する。中古でしっかりとしたものがあったので、それにした。店内に、向かいにディスクユニオンのジャズ専門店ができたというチラシがはってあったので、そちらにも寄ってみる。

ちょっと、おしゃれな階段をのぼると、一階分のフロアーがジャズの新旧CDとレコード、それに書籍のコーナーになっている。最近はプレーヤーを接続していないので聞かないが、LPレコードはかなり安い価格で売られていて、200円と言う値のものもかなりあった。この値段だとアナログも考え直した方がいいかもしれない。

夜は、竹橋の近くの日本料理の店で、矢野絢也氏と講談社の編集者を交えて、対談本の打ち上げをする。早々に読者カードも来ているとのこと。興味深い本なので、ぜひ読んでもらいたい。

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