1月20日(木)『墓は、造らない』の校正をし小幡さんからツィッターの功罪について話を聞く
午前中は家で仕事をする。冠婚葬祭を一項目書いたが、これで「婚」が終わりになった。明日からは、一番数の多い「葬」の章に入る。次は、携帯サイトの生まれ順のコラムを書く。ほかに、『宗教と現代がわかる本2011』に書いた原稿の校正をする。さらに、2月に刊行する『墓は、造らない』の初校ゲラに手を入れるが、家でやっているとしんどくなるので、ヒルズへ行く。それでも、納骨の仕方の東日本と西日本の違いのことも調べなければならず、終わりまではいかなかった。そうしているうちに、新潮新書の宗教の本第2稿の注文が届く。これをプリントアウトするが、もう少し、色気というか、分かりやすくする必要がありそうだ。
久し振りに小幡さんと話をする。政権の話も出たが、最近彼がはじめたツィッターについて聞いてみる。その効用と弊害について教えられる。現代の情報社会の象徴のようなツィッターだが、一度その世界に入り込むと、様相が変わってくるようだ。それをいいと考えるか、それともうっとうしい、問題と考えるかは、その人間がどういう立場にあり、どんな仕事をしているかにも関係しそうだ。
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