2月18日(金)来週の初めには『墓は、造らない』が発売される
今日の「午前10時の映画祭」は、「ザッツ・エンターテイメント」。はるか昔に観たことがあり、面白かったという記憶はあるが、映画館で見たのか、それともテレビで見たのかは思い出せない。ミュージカルのハイライトシーンの連続なので、気軽に楽しめるが、やはりうまく編集がなされている。フレッド・アステア、ジーン・ケリー、そしてジュディー・ガーランドがずば抜けているが、水着の女王、エスター・ウィリアムズなどは、今では考えられないスターだ。女性たちがタップを踏むというのも、今ではあまり行われていないことではないだろうか。
小幡さんと久し振りにスパの食堂で昼食をとったあと、新宿へ。税理士に領収書などをわたしにいったりしたので、少し遅れて日蓮遺文の勉強会へ。会場に入ってみたら、人が多いのに驚いた。今回はほとんどが書状。内容的には難しいものはない。今回来たメンバーに、公益法人担当の証券の人がいるのには驚いた。
来週には、大和書房から『墓は、造らない』が出る。これで、日本人の死をめぐるシリーズ4冊が完結した形になる。
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