2月21日(月)一日に三度朝日新聞に名前が出て生まれ順の番組収録に臨む
朝、朝日新聞を開くと、慶應三田会とキリスト教関係の書物が売れているという記事が掲載されていたが、どちらにも私のコメントが出ていた。一日に同じ新聞にコメントが二つ出たのははじめてのことだ。
午前中は、冠婚葬祭からはじめて、生まれ順の携帯サイト用のコラムの原稿を書き、朝日新聞出版の『大学ランキング』から依頼されていた宗教系大学についてのエッセーを書く。それから、伊勢神宮の原稿も少し進める。
昼食をはやめにとり、砧スタジオへ。「くらべるくらべらー」の収録が夜あり、その打ち合わせをする。打ち合わせが終わってから、近いので帰宅し、ふふたび伊勢神宮の原稿を書くが、あまりこんをつめると収録にさしつかえるので、適当なところでやめる。今日は一日で、20件くらい編集者などと連絡をとりあったが、内容はばらばら。
夜は、ふたたび砧スタジオへ。バラエティー番組での生まれ順なので、こちらはかなり慣れているが、むしろ番組スタッフの方が心配そう。出演者のなかには、すでに生まれ順で一緒になったタレントさんが少なくない。ただし、志村けんさんとははじめて会った。いつもの調子で収録が終わる。
生まれ順については、先週末、俳優の玉木宏さんが、ラジオの番組のなかで『「末っ子男子」のオトし方』について紹介してくれたようで、少し話題になっている。帰宅して夕刊を観たら、朝日カルチャーセンターの広告が出ていて、新宿教室のところには、新刊の『墓は、造らない』をテーマにした講座の紹介があった。これで、一日に三度朝日新聞に名前が出たことになる。
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