2月7日(月)朝日と聖教新聞の間違い探しは興味深いが『人はひとりで死ぬ』の重版が決まり明日は「コレアリ」
朝、新聞を見たら、『婦人公論』の広告が出ていた。生まれ順と介護の話で、私がインタビューに答えている。『聖教新聞』にも、無事(?)掲載されたが、朝日と比べると、何か間違い探しのようで面白い。はたして何が違うのでしょうか?
自宅で冠婚葬祭の一項目を書いて、それからヒルズへ。復帰した小幡さんと久し振りに会う。吉野家で牛丼。彼がテレビの収録で急いでいたため。
聖地の本の原稿、靖国神社の章を見直し、編集者に公開する。次は、伊勢神宮になるが、おそらく本全体のハイライトの部分になるのではないだろうか。平成25年の遷宮にむけて、書くべきことは少なくない。
それが終わってから、『ブッダはなぜ腹が立たないの』の原稿を書きだす。前にも少し書いたが、改めてまったくの白紙の状態から書いていく。当初考えていたのとは内容が変わっている。
仕事中に、『人はひとりで死ぬ―無縁社会を生きるために』の重版が決まったという連絡が入る。初刷りの部数がかなり多かったので、重版までに時間がかかった。これで、2万8千部になる。私の本としては、『葬式は、要らない』『日本の10大新宗教』『創価学会』『戒名は、自分で決める』についで、5番目に刷り部数の多い本になった。今週末には、NHKが「無縁社会」の続編を放送する。いいタイミングだ。
明日の夜は、「コレってアリですか」の放送もある。末っ子図鑑の第3弾だ。
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不破夫人インタビューの有無ですね。
これが、赤旗日曜版の広告だと、その部分がトップ特集かのような扱いでした。
Posted by: みのり | February 08, 2011 10:38 AM