3月8日(火)日蓮の原稿を書きつつ単行本を売ることのむずかしさを感じるが9日は「くらべるくらべらー」の放送がある
朝からヒルズへ行く。一日そこで仕事。主なものは、『福神』の原稿を書くこと。テーマは「佐渡の日蓮」で、先日佐渡を訪れたときのことを書く。いつもいつ出るかわからないこの雑誌だが、今回はきっちり出ると言う。何か事情があるのだろうが、今回は締め切りを守らないといけないようだ。資料を調べたりなので、全部で15枚しかいかなかった。あと数枚は必要だろう。
午後は、打ち合わせが2件。片方の編集者が、最近は単行本が売れなくて困ると言っていた。たしかに、自分が出した本を振り返っても、新書は売れても、単行本は売れない。それに単行本をどう売ったらいいのかもわからない。単行本が売れないと、それをもとにした文庫も出ないし、売れないという。まさに悪循環だ。一つ単行本の悪いところは、どこに並んでいるかがわからないこと。その点新書ははっきりしている。案外、こうした棚の問題が大きいのではないだろうか。最後はムックの打ち合わせ。ムックというジャンルが強いのも、それに関連するだろう。電子書籍以前の問題として、読者が本に届きやすい環境作りが必要。むしろ電子メディアはそのために活用されるべきではないだろうか。
明日9日夜は、TBSで「くらべるくらべらー」の放送がある。これに出演の予定。
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