5月23日(月)「エラ・イン・ジャパン」はCDケースがかなりおしゃれだ
日曜日には、新宿へ出てタワーレコードに行く。期待していた新譜はまだ発売されていないようで、めぼしいものはそれほどなかった。マイルスの初期の作品20枚分を10枚のCDにしたものが出ていた。案外もっていないものが多いのでそれを買う。もう一つは、「エラ・イン・ジャパン」。開けてみると、なかがかなりおしゃれ。もう一枚の方も、着物の図柄が違うものになっている。
1964年にエラ・フィッツジェラルドが来日した時の録音で、発売を予定していただけに音がいい。海賊版ではまったくない。CDの解説には、なぜこれがレコード化されなかったかの話が書かれているが、要は、ノーマン・グランツが当時忙しすぎたという結論で、読んでも意味がなかった。英語を読んで損をした。ただし、エラも絶好調で、アルバムとしてはかなりいい。
月曜日は、一日家にいて仕事。『震災後に生きる』の第5章を書き上げる。そのほかは、原稿の校正など。
仕事が終わってからは、CDのリッピング。マイルスのもの、2枚分が一枚になっているので、作業は意外と面倒。半分も終わらなかった。
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