5月26日(木)なんだかたくさん仕事があってこれから書く本のことも考えないといけない
意外と仕事がたまっている。監修本の『空海と密教』の第2稿に目を通し、明日の経営哲学の勉強会のためのレジュメをまとめる。ダイエーの2回目。御厨さんらのオーラルヒストリーの成果が役立った。本を貰っていなければ、中内氏に対するオーラルがあるのを知らなかったかもしれない。佐野眞一氏の本と比べると、中内氏のイメージがまるで違う。かなりの勉強家で、戦後を代表する経営者として相当に立派な人物だったのではないだろうか。その欠点も、普通考えられているのとは違う気がする。
『本の時間』に連載している「日本人のしきたり」について、7回目でテーマが変わった。「祝儀袋・不祝儀袋」ということで3回書かないといけない。いったいそんなテーマで書くことがあるのかと思ったが、意外といろいろ出てきた。金の物神性ということが一つの切り口になりそうだ。
6月に出す『冠婚葬祭でモメる100の理由』の再校ゲラがきていて、それを見る。とりあえず、冠と婚の章を見直すが、一度手が入っているので重複もなくなり、作業としてはそれほど大変ではない。次は、一番項目が多い、葬の章になる。ここまでやって、限界。
頭のなかでは、次の次に書く、日蓮についての小説の構想を考えている。司馬遼太郎の『空海の風景』のことが念頭にはあって、あの手法を一部生かしたいとは思っている。たんなる時代小説を書いてもしかたがないし、そこにはたしかな日蓮像が必要だろう。
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