7月14・15日(木金)飯能の青年会議所で生まれ順について講演し韓国では『人はひとりで死ぬ』が緊急出版になる
木曜日は、家で仕事。原稿の書き換え作業をする。はじめにのところが終わる。だいたい感じがつかめてきたような気がする。
午後は、飯能へ向かう。青年会議所の例会で生まれ順についての講演をするため。駅に迎えにきてもらうが、会場となった大松閣まで行くと、かなり山が深い。飯能はあまり来たことがないが、これほどの場所だとは思わなかった。ある意味、避暑地として開発されてもよかったような気がする。
例会では、最初から最後まで出席したので、青年会議所独特の儀式も見られて参考になった。鐘や、歌に誓い、3分間スピーチや講評と出席率発表など、独特のものがある。講演では、その青年会議所の委員会の構成を生まれ順を通してみたところが面白かった。懇親会にもつきあい、大松閣に泊めてもらう。
金曜日は、朝10時に車で駅まで送ってもらい、新宿へ。伊勢丹で先日買い物をしたものを受け取り、7階のマクロビオティックのレストランで昼食をとる。女性が一人で来店しているケースが多く、それが独特。生まれ順を聞いてみたくなったが、第一子と一人っ子が多いのではないだろうか。
最後は、ビッグカメラによって、ソニーのブルーレイを購入するが、入荷待ちで着くのは8月の頭。
1月に出した『人はひとりで死ぬ』の韓国版の話が来ていたが、来週緊急出版になるとのこと。韓国でも無縁社会が深刻化していて、先日、それに関連したテレビ番組が放送され、反響が大きかったらしい。経済成長と都市化という現象は日韓で共通するわけだから、同じような現象が起きても不思議ではない。
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