8月22日(月)連載の原稿をまとめて処理するがなでしこジャパンのメンバーの生まれ順がなかなかわからない
東京にも戻ってきたし、月曜日だし、涼しいしということで、とりあえず仕事。
この時期は、連載が3本ある。『一個人』は、ない宗教としての神道がテーマ。神道についてまとまって考えるのははじめてだが、今回は雑誌の特集が神道で、それにあわせていつもの見開き2ページが4ページになる。そこでより力を入れて、原稿を書いたので、けっこう時間がかかった。この連載、うまくいくと、これまでとは違った神道像が描けるかもしれない。
次は、携帯サイトの生まれ順用のコラム。今回は、なでしこジャパンのメンバーの生まれ順について書く。男子サッカーの代表が23人中16人末っ子だということはすでに周知の事実になっているが、では、女子はどうか。これが案外に調べにくい。男子に比べてこれまでの注目度が低く、メディアに取り上げられることが少ないからだろうか。
それでも、21人のメンバーのなかで、14人がほぼ判明し、そのなかで末っ子は11人、後の3人は真ん中っ子。しかも、末っ子のうちで兄がいるのが8人。真ん中っこでも、2人は兄がいる。兄がサッカーをはじめ、それに影響されてというパターンが多いが、残り3人がまだよくわからない。それに、判明したと言っても、完全に確認されたわけではないので、未確定ともいえる。それでも、サッカーは末っ子スポーツということは変わらないだろう。
それが終わってから、『本の時間』のしきたりについての連載、今月からお題が変わって、「遺言書」になった。これを3回書かないといけない。とりあえず、相続税の関係から見ていくことにしたが、今日は書き終わらなかった。
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