10月13日(木)国立劇場菊五郎劇団の「開幕驚奇復讐譚」は予想以上に見せてくれる
朝は家で仕事。臨済宗の章が、終わり近くまでいったが、完成しなかった。
昼前に半蔵門へ向かう。国立劇場の開場45周年の幕開けになる歌舞伎「開幕驚奇復讐譚」を見に行く。前から2列目だったので、舞台上がよく見えた。
見る前から知っていたことは、菊五郎菊之助親子の両宙乗りがあることくらい。それに、作品も滝沢馬琴のものをはじめて歌舞伎化したのだから、内容を知りようもない。その点で、今回は復活狂言とは言えないが、馬琴の世界を再現するという意味では、それに近いのかもしれない。
上演されたものの、その後途絶えた作品は、やはり内容に難があることが多いが、今回はそうではない。そのせいもあるのだろう、全体にはかなり楽しめた。両宙乗り以外にも斬新な工夫やら、どうかと思う趣向もあり、飽きさせない。とくに世話になったところは、かなり見せた。あるいは、もう少し練り直して、ほかの演目の演出をそのまま取り入れたようなところが改善されると、けっこういいものになるのではないだろうか。役者としては、梅枝が相当に活躍している。筋書きに書かれたあらすじが改訂されているのも興味深い。
終わってから新宿へ出て、買い物をする。ビッグカメラで、ソニーのパッドをためしてみたが、ネットが遅い気がした。そのあと、iPad2を使ってみると、こちらが断然早い。パッド選びも難しい。
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