11月22日(火)津田大介さんと早野龍五さんと会食した一日
今日は昼と夜に会食がある。
まず、お昼は津田大介さんと会食。前から一度という話になっていたが、会う機会がなく、昨日会った時に急に決まった。お互いヒルズのライブラリーに出入りしているわけだが、彼が私のツイッターのフォローアーになっていたので、以前話しかけるきっかけが生まれた。今日は、津田さんがどうして今のような活動をするようになったのか、その経緯を教えてもらう。あわせて、私が20年以上前に書いた『私というメディア』の最初の部分のコピーを渡す。彼は、私がそこで書いたことを体現している気がしている。今度、「津田大介というメディア」を書かせてもらうことになりそうだ。
そのあと、生まれ順関係の取材を一件受ける。親子関係と生まれ順という内容だが、きょうだいや一人っ子をどう育てるかで、多くの親は迷っている気がする。勉強法にしても、生まれ順でかなり適した方法が違う。生まれ順事業部は、この方面をこれから重点的に考えていく必要があるかもしれない。
夜は、二件目の会食で、東大理学部の早野龍五ご夫妻。場所は池袋の「レシャット」。シェフが変わって、メニューも変わっている。奥様は、能をご覧になった後ということで着物でお越しになる。早野さんとは古い知り合いで、震災後にツイッターを通して再会することになった。先日は、津田さんのニコ動に出演していたようだが、私は出張で見られなかった。いろいろと楽しい話が出た。何より早野さんは歌舞伎通なので、話題には事欠かない。
というわけで、充実した一日になった。
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