11月29日(火)ちくま新書の新刊『神も仏も大好きな日本人』の見本ができて津田マガで読者プレゼントになることが決まる
朝から家で仕事。最近親交のある津田大介さんを、情報化が進んだ現代において位置づけるための原稿を書いてみる。概要を書いたら、かなり長いものになってしまった。あまり長いのもなんだが、情報化の進展のなかで登場した新しい人間像としてとらえられれば意味のある文章になるのではないだろうか。
午後は、ヒルズへ。一件は新しい本の打ち合わせ。前にこんなものはどうかと案を示しておいたが、ちょっとそれでは物足りないということで、別のアイディアを考えてみた。同じことを述べていくにしても、読者がまず、こういう話なのだと最初に了解できるものにしないといけない気がする。前提を共有してもらったうえで、では何を言っていくのか。順番としてはそういうことになるはずだ。
次は、筑摩書房の編集者が来て、来月5日に刊行されるちくま新書『神も仏も大好きな日本人』の見本を渡してくれる。この本は、タイトルにかなり苦労したが、これまでにない画期的な本だと著者としては考えている。日本の宗教の伝統を「神仏習合」という点から述べていくものだが、そこには、近代化以降には消滅したり、陰に潜んでしまった事柄が隠れている。現在では、神道と仏教がまったく別の独立した宗教としてとらえられているが、仏教伝来以来、実は両者は深く融合してきた。その点を抑えないと、日本の宗教の歴史は理解できない。
ちょうどそこに津田さんが来たので、見本を渡す。津田さんのメールマガジンで読者プレゼントになることになった。
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