12月12日(月)映画『第九地区』の宣伝戦略は論文を書くときに生かせるという指導をする
午前中は、家で仕事をする。『親鸞と浄土真宗』は、『歎異抄』のポイントをあさえ、それが近年における親鸞評価に結びついていることをおさえた。仮にこれを「『歎異抄』の親鸞」としてとらえると、次の章では、もっと別の親鸞、おそらくは「『伝絵』の親鸞」についてみていくことになりそうだ。
午後は、ヒルズへ。少し仕事をしたあと、桜月の神谷姉弟がくる。主なところは、税理士のための論文指導。この前、相続税について調べていたことが少し役立った。論文は、それを採点する側の気持ちをくむことが大事で、いかにその負担を軽減する必要がある。そのうえで、映画の『第九地区』をもとに、予告編と本編との関係性が、実は論文を書くときにも役に立つという話をしてみた。『第九地区』は、みな、予告編を見てそれに刺激されて本篇を見たと思うが、実は予告編に出てくるものが、本篇には出てこない。そこに巧みな戦略があるわけだが、その巧みさを論文でも生かせるはず。ほかに、桜月の連中がやっている江古田の喫茶、松風窓(実は字が難しい)の経営のやり方についても議論する。
そのあとは、『一個人』の連載原稿にかかる。年末進行ということで、今日が締め切りと言われているが、ちょっとそれは無理そうだ。まあ、明日にはできるだろう。
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