12月20日(火)サントリーの経営哲学を学習し電通の話を聞く
午前中は家で仕事。午後にある経営哲学の研究会でサントリーについて発表する、そのレジュメを作るが、これがなかなか大変。3時間くらいかかってしまう。
昼食後、ヒルズへ。出版社との打ち合わせが2件。1件目は内容が固まったものなので、30分もかからないで終わる。2件目は、急に私の方から内容を変更する提案をしたりしたので、話があっちへ行ったりこっちへ行ったりして、また、最後に違う提案が編集者から出てまとまらなかった。果たしてこれはどうなるだろうか。
3時からは経営哲学の勉強会。サントリーの経営哲学を、まず佐治敬三から追いはじめ、その父親鳥井信治郎にさかのぼり、さらにはサントリーの前身である壽屋が生まれた大阪船場道修町の商法に行きつくという構成で話をする。サントリーが色々な文化事情に手を出したのは、船場の旦那の感覚が働いていたせいではないか。仕事と道楽の境目がなかったともいえる。サントリーが上場していないのも、それが巨大な商店だからで、頂点にはウィスキーのマスターブレンダーである社長が君臨するという体制が維持されていた。その点では近代企業とは性格が違うし、これまで見てきた町工場から発展したパナソニック、安売り屋から発展したダイエー、村が基盤にあるトヨタとも違う。
夜は、研究会にも参加していた電通の渡辺さんと大森へ。「地中海市場レシャット」へ。すでにオープンはしているが、まだメニューがトルコ料理なので、オープン途中にある。年が明けると、地中海料理になるらしい。広瀬一郎さんも加わって、主に電通の話を聞く。変わった企業でやはり面白い。
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