12月27日(火)家で仕事なので格別何もない
一日親鸞を書く。20枚弱。少し量が多くなりそうな気がする。
その仕事にあわせて、五木寛之の『親鸞』を読んでいる。幼い親鸞に歌の才能があることにしたのが新機軸なのだろうか。慈円が若者としてあらわれるのも、少し新鮮。誰だって青年期があるので当たり前だが、親鸞が慈円とはじめて会った時は、慈円という名前ではなかったようだ。
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