無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« 12月4日(日)新刊『神も仏も大好きな日本人』はこんな本だ | Main | 12月6日(火)日蓮の小説を30枚以上書く »

December 06, 2011

12月5日(月)園子温映画をめぐって宇野常寛さんと対談をする

午前中は家で仕事。『親鸞と浄土真宗』の原稿を書く。「はじめに」のところ20枚分がかけた。全体の方向性もだんだんと決まってきた。親鸞という夢を追うことになりそうだ。

石井光太『遺体』の書評を書く。3枚半。ただ、もう一つうまく書ききれていない気がする。これをどうするか。まだ締め切りは先だ。

昼食後、ヒルズへ。途中で、中国人にヒルズはどこかと聞かれる。ついでなので、一緒に行くが、政策大学院での学会だか、研究会に出ているらしい。午前中は、古川大臣の講演を聞いたという。

打ち合わせが一件あったが、最後、方針をかなり変えるかどうかの話になる。コンパクトにした方がいいかもしれない。

メインは、園子温映画をめぐる対談。お相手は、『リトルピープルの時代』の著者、宇野常寛さん。これはペンネームでお父さんの名前らしい。78年の生まれというから、親子ほど年齢が離れている。そんな世代がもう活躍するようになっている。園映画の特徴やその意味について1時間半ほど話をする。再来週の『朝日新聞』文化欄に出る予定。この対談、一番大変だったのは映画を見ることだった。ハードでとにかく長い。機会があれば、昔の作品も見てみたいと思うが、できるなら映画館で見たい。

ヒルズに来たあたりから、なんとなく風邪気味。たいしたことにはならなそうだが、季節がら用心が必要だ。

« 12月4日(日)新刊『神も仏も大好きな日本人』はこんな本だ | Main | 12月6日(火)日蓮の小説を30枚以上書く »

映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

« 12月4日(日)新刊『神も仏も大好きな日本人』はこんな本だ | Main | 12月6日(火)日蓮の小説を30枚以上書く »

February 2025
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28