3月19・20日(月火)『映画は父を殺すためにある』の初校ゲラに手を入れる
月曜日は、今度文庫化される村上春樹氏の『1Q84』の書評を頼まれていて、それを書く。すでに単行本の段階で書評は書いているが、時間が経つと、書く内容もやはり変わってくる。
そのあとは、日蓮の小説を書く。最後の問答の部分に入る。日蓮はいったい誰と問答を交わしているのか。そこが問題だ。
5月にちくま文庫として刊行される『映画は父を殺すためにある』の初校ゲラが来ているので、最初の2章分に目を通す。元本の『ローマで王女が知ったこと』は、ちょうとオウムの地下鉄サリン事件が起こる直前に刊行された。その意味で、本としては決して幸運なものではなかった。書いたのは、20年近く前のことになる。今と比較すると、やはり文章が下手で、まわりくどい。そこらあたりも見直しながら校正をしていかないといけない。
火曜日は、春分の日で休み。『映画は父を殺すためにある』の校正、残りを仕上げる。短いあとがきが残っている。
経営哲学の勉強会のために、堤清二氏の『消費社会批判』という本を読む。このタイトルからして、経営者の本としてはかなり異色だ。内容も、経営のノウハウ本や、自伝的な内容とは大きく違う。版元も岩波書店だ。
« 3月16・17日(金土)日蓮遺文はクライマックスへ近づきアゴラに寄稿し葬送基本法懇談会へ | Main | 3月21日(水)久しぶりのライブラリーで新刊の企画を考える »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 12月1日(月)先週出たばかりの幻冬舎新書『無縁仏でいい、という選択』がわずか4日で重版決定(2025.12.01)
- 11月18日(火)27日に出る幻冬舎新書16冊目『無縁仏でいい、という選択』の見本が届いた(2025.11.18)
- 11月10日(月)新刊の『参政党の研究』が出たその日に休刊のお知らせが(2025.11.10)
- 11月6日(木)『女性セブン』で人生の最期を考えるインタビューに答えた(2025.11.06)
- 11月5日(水)『歴史道』の神様と神道の特集に2本の原稿を書いた(2025.11.05)
« 3月16・17日(金土)日蓮遺文はクライマックスへ近づきアゴラに寄稿し葬送基本法懇談会へ | Main | 3月21日(水)久しぶりのライブラリーで新刊の企画を考える »












Comments