3月30日(金)『小説日蓮』834枚が出来上がり季織亭では580円のラーメンが出る
朝からヒルズへ向かう。仕事としては日蓮の小説、最後のところを書く。一日かけてそれを仕上げる。全部で834枚になった。予定は800枚程度だったので、量としてはよいだろう。普通、エンターテイメント系の小説の章だと350枚から800枚という規定があるので、800枚でも一冊になるということではないだろうか。もちろん、これは第一稿で、直さなければならないが、どう直すか、普通の本とは違う気がする。
夕方までヒルズにいて、帰る。久しぶりに季織亭に寄ったら、今度580円のラーメンを昼の時間に出すことになったという。4月5日から限定で販売されるらしい。名前は「竹きおり麺」。前回訪れたときに、価格破壊の話が出て、季織亭でも安い価格帯の麺を出してみたらどうかということになった。それから店主が考えて、これに落ち着いたらしい。ある意味、私も発案者の一人ということになる。
最後に、それを試食させてもらったが、なかなかうまい。鰹節と鶏なので、高級なチキンラーメンといった趣。むしろ飲んだ後の〆にはこちらの方がよいのかもしれない。果たしてこれがどうなるのか、ちょっと楽しみだ。
« 3月29日(木)格別書くことのない日もある | Main | 4月1日(日)恒例の町山智浩新宿中央公園お花見に行く »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 11月29日(金)解説動画が見られる新刊本『あなたらしい終活をするために』が刊行された(2024.11.29)
- 10月29日(火)『世界経済史講義』の見本が届いた(2024.10.29)
- 10月7日(月)『ACE』という雑誌の嘘についての特集でインタビューに答えた(2024.10.07)
- 10月1日(火)プレジデントオンラインの「新皇室論」は彬子女王についてで第6弾(2024.10.01)
- 9月26日(木)監修本『今こそ行きたい 京都の寺社100選』が宝島社から刊行された(2024.09.26)
TrackBack
Listed below are links to weblogs that reference 3月30日(金)『小説日蓮』834枚が出来上がり季織亭では580円のラーメンが出る:
« 3月29日(木)格別書くことのない日もある | Main | 4月1日(日)恒例の町山智浩新宿中央公園お花見に行く »
Comments