5月14日(月)ソケイヘルニアで入院することになったが『映画は父を殺すためにある』が早々と増刷になる
朝は関東中央病院へ。ソケイヘルニアになってしまい、今度手術することになった。ほかに治療の方法がないので仕方がない。普通の人なら数日で済むが、ワーファリンという血をさらさらにする薬を飲んでいるために、それをぬかないといけない。そのため、入院期間は24日から6月の3日くらいまでになる。もっとも、今の病室ではインターネットもできるらしいので、通常とあまり変わらないかもしれない。点滴のため、外出ができないというくらいだろうか。それに病院は前に入院経験があるところ。ホームグラウンドのようなものだ。今日は、手術の手順などを聞く。
家に戻ってからは、『宗教家になるには』の新版のための作業をする。直さなければならないところがいろいろある。数字的なものもあるし、イスラム教の宗教家についてもふれなければならない。なんとか、だいたいのところは終わる。あとは、『宗教年鑑』の最新版で数字を修正するだけ。
新刊の『映画は父を殺すためにある』が、発売早々であるにもかかわらず、増刷になる。今年はこれで、4冊中3冊が増刷に。去年とは違い、好調だ。
夜、テレビで由紀さおりのライブを見る。録画しておいたBSTBSのもの。なぜか最初が入っていない。やはり歌は抜群にうまい。ここらあたりの曲が入ったライブ録音が出ればいいのにと思う。
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