5月7日(月)とりあえずゴールデンウィークが終わりヒルズへ
連休も明けた。朝からヒルズへ行く。
ひたすら仕事。日蓮の小説の直しをする。上下巻になるので、とりあえず上巻のなかに入るところを直していく。あまり大きな直しがこちらではない。全体で425枚になった。下巻もおよそこのくらいの範囲にしたい。上巻は日蓮が伊豆に流罪になり、時頼が死ぬまで。
仕事をしている合間に、小幡さんに財務省のことについて聞く。考えてみると、戦前には財務省の前身である大蔵省よりも内務省の方が有力だった。それが戦後解体され、大蔵省優位の時代に入る。なぜ大蔵省が優位になったのか。そのメカニズムを教えてもらう。小幡さんには、財務省とは何かという本をぜひ書いてほしい。一番の適任ではないのか。
明日は、『ローマで王女が知ったこと』の文庫版、『映画は父を殺すことにある』の見本が届くらしい。これは楽しみだ。
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