6月1・2日(金土)手術も無事終わり管からも解放される
金曜日は、いよいよ手術。朝からその準備をするが、さすがに他には何もしたくない。
午後早々に手術。麻酔が効いて、手術中のことはまったく覚えていない。目が覚めると、下半身に感覚がないし、足も動かない。この段階がかなり気持ちがよくない。それでも、比較的早く感覚が戻ってくる。そこから安静にしていなければならないが、この安静というのがつらい。夜のうちに酸素を送らなくてもよくなったので、それが外れた分は楽になる。とにかく、早い段階で眠る。
ただ、夜中に何度も目が覚める。朝も早く目覚めてしまう。朝になって、点滴を外した。これで、点滴からは完全に解放される。背中に痛み止めを流すための管が入っていて、それも外してもらう。そして、最後に尿菅を外して、何もついていない状態になる。
手術したソケイ部は、動かないと痛くはないが、動くとやはり痛い。それに安静にしていた分、からだが硬くなっている。手術の日は、まったく食べることができなかったが、翌日は粥食。薬を飲むことも復活し、あわせて痛み止めを飲む。
今日、葬送の自由をすすめる会の安田会長が見舞いに来てくれた。
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