6月27日(水)また新しい本を書き始めなければならなくなってきた
午前中は家で仕事。『本の時間』の連載原稿を書く。テーマは離婚の2回目。これを3回目まで書いて、あと3回別のテーマで書くと、連載が終わり、単行本として刊行される予定。
昼食をとってから、ヒルズへ。ヒルズではアゴラに投稿する文章を書く。その後、『小説日蓮』の校正をする。まだ、下巻あまり進んでいないが、明後日から旅が続くので、列車のなかでやることになりそうだ。夕方には、名古屋から中日文化センターの方がきて、秋から始まる講座について打ち合わせをする。
打ち合わせが終わってから新宿へ。食料品などを買う。洋服なども、夏物はすぐにだめになるので買いたいところだが、来週からバーゲンなので、それを待った方がいいだろう。
一冊書き終えたので、次の本を書き始めないといけない。それと、さらにその次の本は書く順番が決まっていて、8月まではその2冊で終わってしまうだろう。来月には、厄年の本が文庫化され、もしかしたら『小説日蓮』も出るかもしれない。一応仕事は順調に進んでいるということだろうか。
« 6月26日(火)一日に三件本の打ち合わせをする | Main | 6月28日(木)待望の猿之助・中車の襲名披露公演を見る »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 6月21日(土)『読書人』では生成AIの使い方について斎藤哲也さんと対談した(2025.06.21)
- 6月20日(金)『美術の窓』という雑誌でキリスト教の用語解説をした(2025.06.20)
- 6月19日(木)『日本人にとって皇室とは何か』に関連する朝カルでの講義と週刊誌の記事(2025.06.19)
- 6月15日(日)長い付き合いの『一個人』が休刊になってしまう(2025.06.15)
- 6月10日(火)梅雨に入った中『教養として学んでおきたい神社』の8刷決定(2025.06.10)
« 6月26日(火)一日に三件本の打ち合わせをする | Main | 6月28日(木)待望の猿之助・中車の襲名披露公演を見る »
Comments