6月6日(水)だんだんと社会復帰している
退院3日目。だんだんと日常生活に復帰している。
午前中は、校正を2件すませ、久しぶりにアゴラに投稿する文章を書く。「どうしてオウム逃亡犯はウサギを飼っていたのか」というもの。平田信も、菊地直子も、どちらもウサギを飼っていた。その意味を考えるところからはじめて、彼らの裁判をめぐる問題について書いてみた。
午後は、キリスト教の入門書の方の作業にかかる。昨日、書いたもののすっきりしなかったので、それは破棄して、改めて書き直してみる。いけそうな感じになってきた。10枚ほど書く。あまり今の段階では根を詰めて作業ができなそうなので、適当なところで切り上げて散歩に出る。長く歩くのはこれもまた久しぶりのこと。遊歩道を歩くが、新緑がきれいだ。
30分くらい歩いてからは、買い物モードに。途中で、有機ワインを売っている酒屋を見つける。日本のワインを一本買ってみる。これは夕食の時に飲んだが、けっこうあたりだった。
夜、少しだけAKBの総選挙なるものを見るが、メンバーのスピーチが長くて、それにびっくりする。普段やっていることなのだろうが、あまりよく知らない人間から見ると、冗長に感じられる。
« 6月5日(火)仕事を再開するがもう一つのりが悪いが猿之助中車の口上には感激する | Main | 6月7日(木)久しぶりのライブラリーで『創価学会』が24刷で10万部を超えた »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 12月8日(金)今日の朝日新聞では二か所の広告に登場(2023.12.08)
- 12月2日(土)二冊の重版が同時に決まり上海蟹のコースでお祝い(2023.12.02)
- 11月23日(木)あわただしい日々のなかでも今日は1日で7時間くらい話した(2023.11.23)
- 11月19日(日)創価学会の池田大作氏の訃報に接した(2023.11.19)
- 11月8日(水)古希の誕生日は体調不良だがマスクメロンはやはりおいしい(2023.11.08)
Comments
« 6月5日(火)仕事を再開するがもう一つのりが悪いが猿之助中車の口上には感激する | Main | 6月7日(木)久しぶりのライブラリーで『創価学会』が24刷で10万部を超えた »
平田信が恐るべき修行者であることは、彼が17年間ほとんど外出せずに過ごして、かつ体形がほとんど変わっておらず、精神的にも(少なくとも、これまで漏れ伝わる話からする限りでは)異常になっていないことから見て明らかだと思います。只管打坐を続けることができる人なのでしょう。
Posted by: vox_populi | June 07, 2012 05:28 PM