7月20・21日(金土)芦屋で講義をして京都で飲み「頼朝と重源」と大仏を見て静岡で「ネイムレス・ヴォイス」
金曜日は、朝から東京駅へ出て、新大阪へ。そこから新快速で芦屋。朝日カルチャーセンターの芦屋教室で「浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか」について講義をする。参加者は45名ほどで、教室は一杯。そのせいか暑かった。
講義が終わってから、京都へ。宿泊先のセンチュリーホテルへ。つい先日も昼食に寄った。行きの新幹線で、原稿を書いていたので、それを整理して送る。『宗教は必要か』の第4章。本当はこの日が全体の締め切りのはずだが、後1章残ってしまった。これは来週。
夜南座で、御厨研にいた手塚君と待ち合わせ、祇園の「かわもと」へ。調子に乗って飲み過ぎたかもしれない。ホテルに帰ってから、風呂も浴びないで寝てしまう。
土曜日は、朝起きて近くで朝食をとり、奈良へ。ちょうど奈良国立博物館で「頼朝と重源」の初日。しかも、前の日芦屋で招待券をいただいた。すいていてゆっくり見られた。東京は開かれないだろう展覧会。
そこから、東大寺へ。東大寺ミュージアムができてから初めて寄る。日光、月光菩薩など。ついでに大仏殿へ。相変わらず大仏は大きい。
暑かったので、タクシーで奈良駅へ。京都を経由してこんどは静岡。静岡芸術劇場で金森君のノイズムの公演「ネイムレス・ヴォイス」を見る。このグループの公演を撮影している篠山紀信氏が来てトークをする予定だったが、急病で大澤君がピンチヒッター。公演は、最初のペットボトルのところが面白いが、バレエらしさが出てしまうと、とたんにつまらなくなる。そこが課題だろう。
静岡へ出て、いつものとろろ屋で夕食。
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