7月6日(金)プライムニュースで姜尚中さんと漱石について語り合うが『世界宗教史』が増刷になっていたとは知らなかった
あっちへ行ったり、こっちへ行ったりで、何かばたばたしているが、今日は、夕方まで家にいることができた。『宗教はどうして必要なのか』という本の第1章を書く。25枚ほどになったが、一章は40枚ずつの予定なので、もう少し書かないといけない。
宗教とロックの本の関連でCDが送られてきたので、そのリッピングをはじめる。アルバムアートもだいたい出てくるので、リッピングは簡単だ。ポピュラー音楽は情報があるということだろうか。
郵便が来て、筑摩書房から振り込みのお知らせが含まれていたが、それではじめて翻訳を担当したエリアーデの『世界宗教史』第3巻が増刷になっていたことを知る。
夕方、テレビ出演のために出かける。番組はBSフジのプライムニュース。これまで3回出演したことがあるが、いつもお盆とかお彼岸の時期。今日も、お盆が近いので、こうなったのだろう。朝刊には番組の広告がテレビ欄の右上に載っていた。番組が夜なので、軽く夕食をとることにして、季織亭に行ってみたが、6時前にはまだやっていなかった。しかたなくそば屋へ。
経堂の駅からタクシーで行くが、首都高が混んでいた。番組には余裕で到着。すでにお相手の姜尚中さんは来ていた。姜さんとは先日、静岡芸術劇場かでお会いしている。番組は、夏目漱石の100年前の予言といった話。漱石が現在を予見していたのではないかという観点から、高等遊民、宗教、経済、生き方などの問題を話す。
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