無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« 7月7日(土)仕事をしようと思ったが気力がわかず新宿で買い物をする | Main | 7月10日(火)『厄年の研究』が学研M文庫の一冊として刊行された »

July 10, 2012

7月9日(月)新田次郎が諏訪清陵高校の出身だということを知り『オウム』の新装版などについて打ち合わせをする

朝は、家で原稿を書く。宗教は必要かの本の第1章を書く。かなり進んだ。

昼前に家を出て、乃木坂へ。乃木坂魚真で、昼食をとる。バラちらし。今日から、銀座店がオープンする。近々行ってみたい。

Sdim5786

そこからヒルズへ。天気がよいので、街がいつもと違って見える。ミッドタウンの富士フイルムのギャラリーで作家の新田次郎にまつわる写真展をやっていた。無料なのでよる。新田氏が上諏訪の出身だということは知らなかった。しかも、先日講演にいった諏訪清陵高校の出身者。晩年アルプスに憧れたというが、写真を見ると、そこは諏訪湖周辺を美しくした光景に見える。なるほどと感心する。

ライブラリーでは、部屋をとり、原稿の直しの作業をする。そのうち、トランスビューの中嶋氏が来て、在庫のない『オウム』をどうするかを話し合う。いろいろな案が出たが、けっきょく、今の本を2分冊にして軽装版にし、その後のオウムについてまとめたものを、どういう内容になるかはまだ未定だが、第3巻としてつけるということにまとまる。ほかに、14歳の教科書シリーズで宗教入門を頼まれる。

その後、扶桑社の編集者が来て、『キリスト教入門』のゲラを渡される。こちらは、それほど手を入れなくてもよいだろう。ほかに、次の企画などについて相談。ただ、内容は橋下大阪市長についての雑談が主だった。

« 7月7日(土)仕事をしようと思ったが気力がわかず新宿で買い物をする | Main | 7月10日(火)『厄年の研究』が学研M文庫の一冊として刊行された »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

« 7月7日(土)仕事をしようと思ったが気力がわかず新宿で買い物をする | Main | 7月10日(火)『厄年の研究』が学研M文庫の一冊として刊行された »

December 2023
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31