8月17日(金)『日本企業の経営哲学』の本は松下幸之助を扱う第1章に入る
とにかく暑い。暑いけれども、ぼちぼち仕事をしていかなければならない季節になってきた。
『エコノミスト』から頼まれていた原稿、行数で言われたので、なんだか誤解して、指定の倍の量を書いてしまった。これでは、とても掲載してもらえないので、半分に刈り込んでいく。ちょっと残念だが、これは仕方がない。
『日本企業の経営哲学』の本、いよいよ第1章に入る。第1章では、現在のパナソニック、松下電器産業のことを扱う。松下には、松下幸之助というカリスマ的な経営者がいたので、まずはその話から、彼の人間観からはじめて、その経営哲学として著名な「水道哲学」のことに話を進めていく。そこまでで18枚になった。
水道哲学を形成するにあたって、天理教の姿を目の当たりにしたことが大きいことは有名な話だが、幸之助と新宗教との関係は、さまざまに深い。次には、創価学会の池田大作氏との関係について述べていくことになるが、貧困からの脱却を経営理念に掲げたところで、新宗教の目指すところと合致したのかもしれない。幸之助は、自分よりもはるかに若い池田氏のことを尊敬していた。ここも興味深いところで、宗教活動と経営との密接な関係についても論じなければならない。
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